【沖縄の基地】トランプ大統領は辺野古移設を中止に!?

2016年11月9日、アメリカ大統領選挙においてドナルド・トランプ氏が勝利し当選した。これにより、沖縄の普天間基地の辺野古移設は中止になるのか。

トランプ氏は選挙期間中で日本政府の在日米軍への駐留費の負担増を求める発言を行ってきた。アメリカ国民の税金で外国の国防を守っているのはおかしいという一部の世論にこたえる形ではあったが、日本政府にとってはかなり痛い内容だ。

もし日本が在日米軍の駐留費の負担増を認めなかった場合、トランプ氏が率いる米政府は日本からの撤回も検討する可能性も出てきた。そうなれば、沖縄県内の基地もすべてなくなるということになる。

現在問題となっている普天間基地の辺野古移設もおそらく中止になるだろう。沖縄県民が猛烈に反対している辺野古の問題が一気に解決される可能性もゼロではなくなってきた。

普天間基地も消える!?

在日米軍が沖縄から立ち去ることとなれば、今あるアメリカ軍の飛行場は不要になる。そうなれば、普天間基地は完全に消えることとなる。日本の自衛隊は普天間を使うとは思えない。民間の空港になる可能性についても、周囲が人口の密集している住宅街であることを考えると、可能性はゼロだ。

飛行機が頭上を飛ぶことによる騒音も完全に消え去り、基地周辺の住民の生活環境は大幅に改善される。騒音のため学校では授業中に窓さえ開けることができないという現状もなくなる。静かで平和な街へと変化するだろう。

米軍がいなくなるということになれば、辺野古の市民が負担を肩代わりするという結果にもならない。ただ普天間基地が役割を終えるだけだ。

基地がなかった戦前の暮らしを取り戻せるとして沖縄県の人々は喜ぶだろう。中国や北朝鮮の脅威が増すとして東京の政府はかなり警戒している。しかし、沖縄の庶民の間ではそれとは対照的になるのは確実ではないだろうか。

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