【東京メトロ東西線】よく遅延が発生するのはなぜ? JR直通が原因!?

東京メトロ東西線ではよく遅延が発生している。地下鉄自体は踏切がなく天候にも左右されないため電車がストップする要因は少ないが、JRとの直通運転を行っているためダイヤが乱れやすい原因となっている。

東京メトロが運行している東西線の終着駅や中野駅と西船橋駅である。しかし、中野からはJR中央線への直通列車が一部存在する。「三鷹行」となっている列車はそれに当てはまる。西船橋からはJR総武線へ直通し、「津田沼行」が該当列車だ。

いずれも遅延が発生しやすい路線である。運行情報の掲示板を見ると、頻繁に運転見合わせや遅れの情報が載っている。

なぜ東西線まで遅れるのか?

東西線15000系

東京メトロ東西線において、JR線内で何らかのトラブルがあった際は直通運転を中止し、中野・西船橋で折り返し運転に切り返る。できるだけダイヤの乱れによる影響を最小限に抑えるための処置ではあるが、それでも大きな影響が残ってしまう。

その理由としては、東西線のダイヤが常に高密度になっている点が挙げられる。特に朝夕ラッシュ時は3・4分間隔で電車が走っている。そのため、少しでも電車に遅れが生じてしまうと、元通りに回復するのがかなり難しくなる。

終電が終わるまで時刻表通りの運行に治らない可能性が高い。これにより、運行情報の掲示板にいつまでも「地下鉄東西線 遅延」という文字が残ってしまうというわけだ。

直通先のトラブルによって遅延が生じやすいという性質は、他社線と相互直通運転を行っているほとんどの路線に当てはまることではあるが、東西線の場合は特に遅れが発生しやすいJRへ乗り入れていることも事態が悪化する理由となっている。

混雑も影響している!?

また、東京メトロ東西線では何もトラブルがないときでも2、3分電車が遅れて到着することが頻繁にある。この理由は混雑にある。東西線は千葉方面から都心部へ通勤する人が多く利用する路線であるため、特にラッシュ時の混雑がかなり激しい。

混雑するということは車内がギューギュー詰めになるだけではない。乗降時間も通常より多くかかってしまう。駅での停車時間が長引くこともまた、電車の遅延の原因になる。

発車時刻になっても駅に電車が来ない理由はこれにあるというわけだ。手前の駅で乗客の乗り降りに時間がかかっていれば、その先の駅に定刻通りに着かない。わずか2、3分であるとはいえ、乗り継ぎのことを考えると悪影響を受ける利用者は多いだろう。

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