【出身校】総合商社への就職、大学の学校名はやはり重要か!?

総合商社の中でも有名なのが「五大商社」とも呼ばれる会社であるが、これらへ就職する際には自分の出身校の大学名が非常に重要な要素となる可能性はかなり高い。エントリーシートに書かれてある学校の名前だけで落とされるかもしれない。




総合商社ではほかの業界と比べると特に学閥の傾向が強い。内定者の内訳としては、東大・京大、早稲田・慶應といった最難関大学が名を並べている。

大学名で落とされる?

有名企業の場合、内定者の出身校を見るとほとんどが誰もが聞いたことがある大学ばかりであるケースが多い。これは学歴フィルター、学閥ともいえるものであるが、ブランド力があってレベルの高い学校の学生をどうしても取りたいのが採用担当者の本音ではないか。

総合商社の場合は特にこの傾向がある。海外への赴任も多くある会社であるため、英語力のある人材をほしがる。そして、語学力のある学生はレベルの高い難関大学に集中している。

企業側がほしい学生が難関大学に多くいることから、選考の際にも学校名でふるいにかけるのだ。もちろん、中堅以下の大学にも高いスキルをもった人がいるが、難関校と比較するとどうしてもその割合が小さい。

また、既に働いている社員についても難関大学を出ている人が多い。これにより、自分と同じような学歴を持つ新しい人材を採用したいと思う要因になっている。自分と共通する価値観を持っている人の方がそうではない人よりも一緒に働きたいと思うのは普遍的な考えである。

こうした点から、五大商大をはじめとする総合商社では応募者の大学名でふるいにかけ、中堅以下の多くがエントリーの段階で落とされてしまう理由といえるだろう。




Fランクでは絶対に内定は無理なのか?

では、Fランクと呼ばれるような大学の学生は総合商社の内定を獲得するのは絶対に不可能なのか。

100%無理というわけではない。大学名で採用してしまうと「学歴フィルターだ!」と世間から批判の対象となってしまうため、少数ながらも中堅以下の大学生も採用はしている。

とはいえ、確率的にはかなり厳しいのが現状である。よほど何らかのプラスの要素を持っている人ではない限り、面接の段階で不採用となる可能性が高い。どうしても、難関大学の方が内定を得られる確率は高い。

しかも、難関大学の学生であっても落とされる人はかなり多い。総合商社はかなり人気の高い業界であることもあり、倍率が非常に高い傾向にある。当然ながら、レベルの高い学校出身者であっても内定は容易ではない。

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