東京メトロ半蔵門線に新型車両が登場するのはいつ頃になる!?

東京メトロ半蔵門線では現在営団地下鉄時代に投入された8000系と08系が運転されている。そろそろ新型車両が登場する可能性が出てきている。その時期は具体的にいつ頃になると思われるのか。




半蔵門線の場合、営団地下鉄から東京メトロへ行こうした2005年以降は新しい車両は導入されていない。既存の旧式の古い車両を更新した程度である。

8000系はそろそろ引退か?

東急8500系
現在現役についている8000系は1981年に初登場した車両である。初期型が投入されてからすでに35年以上が経過している。電車の寿命といわれている30-40年にもう突入している。

8000系が新型車両に置き換えられる時期は近づいているのは間違いない。他の路線で徐々に東京メトロ化された後に製造された車両に置き換えられているのと同じように、半蔵門線もその対象となってくるだろう。

相互直通運転を実施している東急田園都市線の8500系は2018年の春から投入される東急2020系と置き換わる予定となっている。1980年代に登場した古いものは引退する見通しがすでに決まっている。

半蔵門線8000系

出典:待画ガイド

東急8500系も東京メトロ8000系も磁界チョッパによる制御となっている。メトロ8000系の一部は近年VVVFインバータ制御に更新されたものの、磁界チョッパのまま残っている編成も存在する。

特に更新が施されていない車両は新型車両が投入されて廃車となる可能性がかなり高いといえる。



18000系になる予定?

半蔵門線で使われてきた車両は「8」がつく形式となっている。8000系も08系もこれに当てはまる。一方で他の路線を見ると、どこも1桁の番号が当てられてるところが多い。

例えば、東西線は「5」がつく5000系、05系、15000系が使われてきた。千代田線は「6」がつく6000系、06系、16000系が使われてきた。日比谷線は03系が使われてきて、今後新しい13000系が投入される予定となっている。

このように考えると、半蔵門線へ導入されるだろう新型車両は18000系となると予想できる。副都心線と有楽町線のように、東京メトロ内で複数の路線へ乗り入れるわけでもないため、半蔵門線には単独での新型車両となるだろう。

半蔵門線へ新型車両が導入される時期としては2020年頃になる可能性が高い。現時点では、東京メトロでは日比谷線や丸の内線へ新しい車両を入れることや、ホームドアの設置に力を入れている。

これを考えると、半蔵門線へ直ちに新しい車両を入れる見込みは薄い。1編成10億円近くの予算を要するため、そう簡単にはいかない。

しかし、東京オリンピックが開催される2020年を過ぎると今の優先順位の高い事業がひと段落するため、半蔵門線のさらなる改良に予算が振り分けられることが期待できる。

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