航空会社への就職の難易度はどれくらい!? 大学の学校名は重要?

航空会社に就職したいと考えている学生はかなり多い。人気の業界ということもあって難易度はかなり高い。自分の大学の学校名は、特に書類選考にて重要な要素となるかもしれない。




大学名で合否を決める手法のことを世間では「学歴フィルター」と呼んでいる。これには賛否両論がある。優秀な学生を効率よく選抜できるとして支持する人もいれば、ネームバリューだけで選ぶのは差別かつ不公平だとして反対する人も多い。

ANAやJALの難易度はかなり高い

航空会社に就職

ANAやJALなどの最大手の航空会社については、このような所属する大学名だけで面接まで進めるかどうかが決まる学歴フィルターの存在が可能性としてある。

これには理由がある。日本を代表する2大航空会社の新卒採用に応募する学生は毎年例外なくかなりの数にのぼる。マイナビやリクナビからプレエントリーする人数は数万人に及ぶ。

履歴書などのエントリーシート(ES)を提出して書類選考へと入る学生の数も1~2万人ほどに達するのではないかと考えられる。

会社の人事部などの採用担当者が提出された学生全員のエントリーシートを読むとなると膨大な時間がかかる。数週間どころか半年以上も必要となるケースも否定はできない。大変な作業となるのは目に見えている。

そこで効率的にふるいにかける方法として出てくるのが学歴フィルターとなる。本当にこの手法を使っているかどうかはまったく分からない。だが、学校名が基準の一部になっている確率は小さくはないように感じる。

内定者に有名な大学を出ている人が多い点には何らかの理由があり、それが学歴フィルターと呼ばれるものかもしれない。

いずれにせよ、ANAやJALのような大手の日本の航空会社へ就職する難易度はかなり高い。レベルが大きいことだけは確かな事実である。



外資系は無関係?

一方、日本独特の新卒一括採用の制度があまりない外資系の航空会社となると学歴フィルターと呼ばれるものは存在しない可能性が高い。

外資系では大学の学校名だけで選考の合否を決めるという発想そのものがない。したがって、中堅以下の大学に通う人であっても内定を獲得するチャンスは大いに存在する。

ただし、外資系とはいっても難易度が高いことには変わりない。海外の企業となると、内定獲得に向けてともに競争する相手は世界中の人ということになる。日本国内の大学生だけではなくなる。

表向きでは学校名による差別がないとしても、実際に採用されるまでの難易度はあまり変わらないか、むしろ高いというのが現状である。

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