【千代田線】朝ラッシュの混雑、乗車率は180%!? 超満員は必須!

東京メトロ千代田線の混雑はかなり有名である。首都圏でも有数の超満員路線であり、乗車率は朝ラッシュでは最大で180%にも達する。地下鉄では東西線、半蔵門線に次いで高い数値を記録している。




最も混雑する区間は町屋~西日暮里間である。霞ヶ関・代々木上原方面へ向かう電車が混み合い、常磐線や東武線からの乗り換え客が北千住駅で千代田線に乗り換えて都心へ向かう人が多いために、この区間が最も乗車率が高い。

北側はかなり混雑が激しい!

千代田線の朝ラッシュの混雑

出典:www.youtube.com/watch?v=g2oyz4lCW9o

千代田線はJR常磐線との相互直通運転を実施している。常磐線各駅停車は綾瀬駅からはすべて千代田線へ乗り入れる。朝ラッシュの時間帯であっても、千代田線内を走っている電車の約半数はJR常磐線各駅停車まで乗り入れる電車となっている。

残りの半分は綾瀬駅で折り返し運転を行う電車である。北千住駅から都心へ向かう千代田線利用者には「綾瀬駅始発」の列車に乗ることが推奨されているが、その数は決して多いとは言えない。

常磐線からの直通列車は、綾瀬駅始発よりもかなり混雑している。常磐線は複々線となっているため上野駅方面へ行く快速線も走っているが、小さな駅にも止まる各駅停車はすべて千代田線へ乗り入れる。

常磐線と千代田線の乗客が乗っているため、地下鉄区間に入ると車内が飽和状態となっているわけだ。

混雑が緩和してくるのは霞ヶ関駅を過ぎてからになる。朝の時間帯である7時台と8時台は、千代田線を通して小田急線まで乗り続けるという人はあまりいない。代々木上原駅に到着するまでにはどこかで座れる可能性はかなり高い。



南側は混雑しないのか?

小田急線との接続駅である代々木上原から都心へ向かう人もまた多い。朝ラッシュの時間帯は小田急からの直通列車も多く設定されている。神奈川側でもまた、千代田線は都心へのアクセス手段として需要が大きい。

小田急沿線から表参道・霞ヶ関・大手町などの大きな駅へ行く人は結構多い。小田急新宿駅まで行くと、これらの駅へ向かうのはかなり不便である。

ただ、北千住側と比べるとそこまでは混雑はしない。小田急を毎朝使っている人の過半数は千代田線よりも新宿方面へ向かう人が多い。また、下北沢駅にて京王井の頭線に乗り換えて渋谷方面へ向かう人もいる。

千代田線直通の小田急

小田急の上り列車の時刻表を見ると、大半は新宿行となっている。快速急行・急行・準急・各駅停車のほとんどは新宿駅が行き先に設定されている。東京メトロ千代田線へ直通するのは3分の1以下である。

対象とされている種別も各駅停車と多摩急行・準急のみとなっている。それだけ、需要が少ないというわけだ。

もちろん、朝ラッシュの時間帯である7~8時台は座れる可能性はかなり低い。本格的に座席に空席が表れ始めるのは大手町駅を過ぎてからになるだろう。

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