【新幹線】ひかりの混雑状況はどんな感じ!? のぞみより空いている!

東海道山陽新幹線の「ひかり」号の混雑について、空席はどれくらい多いのか。準速達列車として、停車駅はのぞみよりやや多いが、それが乗車率にどの程度影響しているのか。




朝は下りと夕方は上りの「のぞみ」の混雑が激しい。自由席は満席になるのは確実で、指定席でさえ開いているところが少ない。山側も海側も窓側の座席はすべて埋まっていることが多い。

ひかりの場合は、のぞみと比べると空席が多い傾向にある。自由席の数ものぞみ号よりも2両分多い。16両編成中、のぞみは1~3号車だけが自由席となっているが、ひかりは1~5号車までが自由席に設定されている。

のぞみの自由席

指定席も窓側であっても空席があることが多い。年末年始・GW・お盆のような超繫忙期を除いては空席に余裕があるケースがほとんどである。

なぜ「ひかり」は空いているのか?

なぜひかり号には空席がある可能性が高いのか。停車駅は極力少ないのに、どうしてのぞみ号と大きな差がみられるのか。

ひかりの停車駅は各列車によって異なる。東海道新幹線の場合、静岡駅と浜松駅に止まる列車もあれば、岐阜羽島駅・米原駅に停車する列車もある。さらに、一部は小田原駅や豊橋駅にも停車する。

のぞみは止まらないがそれなりの規模が大きな駅を乗り降りする人が乗る新幹線の存在が「ひかり」と考えている人が多い。

しかし、新幹線の乗客全体を見ると圧倒的に東京~名古屋~新大阪を移動する人が大多数である。静岡駅などの中規模の駅を乗り降りする人は決して少なくはない。しかし、それ以上にのぞみの止まる駅を乗り降りする人が多い。

所要時間が早い列車に乗りたいという思いは誰にでもあるだろう。そこで、どうしても多くの乗客が一番速い「のぞみ」に乗りたがる。その結果、のぞみの座席は真っ先に満席になり、その時点でひかりには空席があるという状態になる。



ひかりも満席になる時とは?

しかし、時期によってはいつもは空いているひかり号でさえ満席になることがある。自由席はもちろんのこと、指定席までもが満席に近い状態になるケースも存在する。

想像できるのは年末年始・GW・お盆のような大型連休だろう。しかし、それ以外にも一時的ではあるが空席がないことはある。

月曜日が祝日となる3連休の場合、朝と夕方に関してはひかり号でも自由席・指定席が満席になる可能性が高い。

仮に座席に空席があるとしても、B席しか空いていないというような感じになる。普段はかなりの確率で空いているC席とD席でさえもすべて埋まっていることも、ちょっとした行楽シーズンになるとあり得る。

当然ながら、こうした時期には間違いなく「のぞみ」には空席はないと考えてよい。のぞみが満席になり、その次にひかりが満席になるという順番になる。

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