SMBC日興証券、新卒採用の倍率はいくつ!? 内定までは遠い?

SMBC日興証券における新卒の採用の倍率はいくつ程度になるのか。内定を獲得するまでには、どれくらいの割合の人が不採用となってしまうのか。人気企業ということで、どうしても買い手市場にはなってしまうのは間違いない。




大手証券会社としては他に、野村證券、大和証券、みずほ証券、三菱UFJ証券ホールディングスが挙げられる。いずれもSMBC日興証券と同じように就職先としての人気度は高い。

SMBC日興証券の新卒採用においては、全国転勤がある「プロフェッショナル社員クラスⅡ」と転居を伴う異動がない「プロフェッショナル社員クラスⅠ」の2種類がある。

SMBC日興証券

全国転勤のある「プロフェッショナル社員クラスⅡ」の場合は、さらに職種を以下の中から選んで選考を受けることとなる。

  • 総合部門
  • プライベートバンキング部門
  • 投資銀行部門
  • セールス&トレーディング部門
  • リサーチ部門
  • システム部門
  • コーポレート部門

地域限定型の職種である「プロフェッショナル社員クラスⅠ」については、営業が主な業務内容となる。他の会社では一般職に当たるコースである。

総合職の倍率は20倍程度か?

SMBC日興証券の新卒において、採用人数と応募者が最も多いのは総合部門である。この職種は、他の企業では総合職に当たるものである。仕事内容はさまざまであり、いろんな業務に携わりながら会社全体を理解し、将来的には幹部を目指すのが特徴である。

採用される人数は多いものの、倍率も高い。ESを提出した書類選考の時点で倍率は約20倍前後になると思われる。

これは、大手証券会社では他社と同じくらいの規模である。面接に進んだ段階でも、5~10倍程度はあると予想される。そして、実際に内定を獲得できるのはその中の何人かに1人ということなる。

それ以外の部門は、他社では専門職と呼ばれる部門に当たる。採用人数は少ないものの、応募する学生といえばその分野に興味関心のある人である可能性が非常に高い。

倍率については、総合部門よりは低いと予想される。ただ、どの学生も志望動機や入社後にやりたいことなどがかなり明確に決まっているケースが多いため、ESや面接ではしっかりとした受け答えがないと、内定を取るのは難しい。



プロフェッショナル社員クラスⅠはどう?

一方、一般職に当たる「プロフェッショナル社員クラスⅠ」の場合、倍率や難易度はどれくらいになるのか。

転居が必要ないということで自宅から通いたいという学生に人気の職種となっている。男子よりも女子の方が応募する傾向にある。

引っ越しが求められる転勤がない一方で、年収・給料の面では劣ってしまう。基本給はどうしても全国転勤のある職種の方が高い。

ただし、就職難易度の面では難しさは総合職系統とほとんど変わらない。応募者が多いという点では同じである。

就活をしている大学生の中では、大手志向がいつの時代でも強い。ネームバリューのあるSMBC日興証券ということから、内定を獲得できるのは一部の優秀な人材となる。買い手市場であるのは間違いない。

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