【新卒】近畿日本ツーリストの倍率は!? 難易度はそんなに高いか?

近畿日本ツーリストの倍率という内容は、就活中の学生にはとても気になる。増して旅行業界を目指しているとなると、希望の会社から内定を獲得するために、参考になるデータとなるだろう。




倍率の大きさで就職難易度が決まるといっても過言ではない。競争率が高ければ、その会社は十分にとりたい人材を選べる。就活市場では「買い手市場」になる。これは誰もが名前を知っている大手企業に当てはまるケースが多い。

近畿日本ツーリストの場合もまた大手である。大手旅行会社の中では、JTB、H.I.S.、阪急交通社に次ぐ位置にランクインする。また、業界第3位の阪急交通社とは肩を並べるほどだ。

近畿日本ツーリスト

そんなわけで、近畿日本ツーリストで新卒で入社したいと考えていても、実際に内定をもらってそれを現実のものにするのはなかなか難しい。

倍率は30倍にはなるか?

近畿日本ツーリストの採用の倍率は30倍以上にはなると思われる。毎年新入社員を150人ほど採用しているが、応募者は数千人には達するだろう。年にとっては5000人以上になる可能性もある。

学生の目線から言うと、旅行業界とはとても華やかなイメージが強い。理由としては、旅行というものが非日常で普段の生活では味わえない存在であり、さらにまとまったお金がないとそれを体験できないという点が挙げられる。

華やかなイメージが強いことにより、就活中の学生からは人気の業界となっている。そして、近畿日本ツーリストはその大人気の旅行の中でも大手という地位を持つ。

こうして、近畿日本ツーリストへ応募する学生は非常に多くなり、結果的に何千人もの大学生がエントリーして倍率が高い数値になっているというわけだ。

仕事内容や年収に関しては、他社であるJTBやH.I.S.、阪急交通社、日本旅行とは違っていても、新卒採用の倍率に限ってはほとんど同じレベルと考えてよい。



職種別では難易度は違うのか?

近畿日本ツーリストの新卒採用では、Gコース・Rコース・エリア社員の3種類から選べる。Gコースとは国内海外への転勤がある総合職、Rコースは一定の地区で勤務する地域限定型の総合職のことを指す。エリア社員とは、転居が必要となる異動がない一般職に当たる職種である。

最も応募者が多くなるのはやはりGコースである。年収が最も高い職種であり、出世のスピードもかなり速い。将来的には会社の幹部を目指すコースということで近畿日本ツーリストの会社全体の中核的な存在である。

一方のRコースとエリア社員については、ワークライフバランスを重視する場合に好条件の職種となっている。

大学生の場合だとどうしても年収や出世のことを意識する人が多いということで、総合職に当たるGコースが最も人気な傾向にある。

それに伴って、倍率に関してもGコースが一番高く、次にRコース、そして最後にエリア社員という順番になると考えられる。ただし、倍率が低いとはいっても内定者よりも不採用者の方が多いことには変わりない。