【トヨタ自動車】新卒の採用の倍率は!? 50倍以上にはなる!

トヨタ自動車といえば日本の製造業を代表する企業である。当然ながら、新卒採用の倍率はかなり高いと予想は付くだろう。採用人数は技術系で400人くらい、事務系で150人くらいとなっているが、それ以上に全国の大学から応募者が殺到する。




技術系と事務系を合わせると、採用の倍率は約50倍程度になる。つまり、トヨタ自動車の選考に応募する人はざっくり1~2万人以上にはなるというわけだ。

「世界のトヨタ」で働きたいと思っている学生は多いのは事実。自動車業界のみならず、メーカー志望、さらには大手企業そのものだけを狙っている人までもが内定を狙ってエントリーする。

製造業全体を目指している人でも、まず最初に目を向けるのがトヨタ自動車という人も少なくないだろう。

不特定多数の学生が選考を希望する企業こそがトヨタ自動車であり、当然ながら倍率も高くなる。

技術系なら工学部の学生が殺到!

トヨタ自動車

技術系の新卒採用だけに視点を向けても、倍率は50倍にはなる。研究・開発から品質管理などの仕事に携わることになる職種ということで、学部学科は工学系に限定した採用となっている。

しかし、それでも多数の学生が集まる。全国の工学部に所属する大学生・院生が結集するためだ。

工学系の学部学科の学生の就職先として真っ先に挙がられるのが製造業界であるが、その中でも自動車業界というのは日本の主力産業である。その中でもさらに他社を圧倒しているのはトヨタ自動車というわけだ。

だからこそ、いくら募集の条件に「機械、航空、精密、造船、電気、電子、通信、制御、情報、計測、応用物理、化学、金属、人間工学」と記載されていても、倍率が50倍にもなるほど入社を皆が希望するという状態となっている。

大学の研究室で学んでいる内容がトヨタ自動車の事業内容に直結していたとしても、書類選考では問題なく通過できても面接で不採用になってしまう結果になることも十分に考えられる。



事務系は50~100倍くらいになるか?

同じトヨタ自動車であっても、事務系コースについては対象としている学部学科は「全学部・全学科」となっている。理系のみならず文系の学生であっても自由に応募できる。

誰でも簡単に応募できる一方で、倍率も技術系よりもさらに高いと予想される。全部合わせて倍率は50倍前後となっているとはいえ、事務系に限ってはそれを大きく超える可能性が高い。

日本の大学を見ると、理系よりも圧倒的に文系の学部学科の方が、学生数では多い。理系が全体の2~3割程度に限られることもあり、文系学生でも応募できる事務系にはたくさんの応募が集まる。

採用人数の150人に対して応募者数は1万人程度になる可能性も否定できない。こうなると、倍率は70~100倍には達することになる。

事務系コースの主な仕事内容は企画・調達・営業・経理などの総務関係であるが、仕事の内容というよりはトヨタ自動車という会社そのものを目指してエントリーする学生が多いように感じる。

「世界のトヨタ」というブランドの中で働きたいからこそ、文系理系を問わず応募ができる事務系コースの競争が激しくなる理由となっている。

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