【近鉄大阪線】朝ラッシュの混雑、上りはどのくらい激しい!?

近鉄大阪線の朝ラッシュの混雑は、大阪上本町方面へ向かう上り電車が激しいのは言うまでもない。通勤通学向けの電車といえば、快速急行・準急・区間準急・各駅停車となっているが、それぞれどの程度の乗車率となっているのか。




大阪府東部、奈良県内から大阪市内へ移動する人が多く利用する路線となっている。近距離しか乗らない人もいれば、長距離乗る人も結構いる。

奈良県内となると、少なくとも30分以上は電車に乗り続けることとなる。近鉄大阪線は他と比べて長い距離を移動する乗客が多い。

最も混雑が激しいのは7:30~8:30までの1時間程度だが、この時間帯となればどの列車も満員となるのは避けられない。

準急が一番混雑!

近鉄大阪線

特に混雑するのは準急である。河内国分駅より奈良県側は各駅停車という性質を持つが、河内国分~布施間はノンストップということになり、中距離を移動する人にとっては便利な速達列車となっている。

奈良県内から乗車する乗客は、必ず準急へ乗る機会はある。すべての駅に停車することから、快速急行が止まらない駅を利用する人でも長距離を移動する人も利用できる。

対象としている乗客の数が多いため、近鉄大阪線の朝ラッシュでは「準急」が一番混雑が激しいというわけだ。

乗車率は、私の感覚としては約160%程度にはなる。その区間は、ノンストップ区間に入る河内国分~布施だ。

全線に渡って、JR大阪環状線との乗り換え駅である鶴橋駅まではひたすら混雑度が大きくなっている感じがする。

最初にまとまった数の乗客が降りていくのも鶴橋駅である。その手前にはいくつかの他線との乗り換え駅があるが、いずれも降りる人は少数派だ。



快速急行も回転率が悪くて混雑

朝ラッシュの時間帯の最速列車なのが「快速急行」である。停車駅は大きな駅のみとなっていることに加えて、五位堂~鶴橋駅間はノンストップとなっている。

 

この区間では25分弱は電車が駅に止まることなく走り続ける。完全に奈良県内から大阪市まで移動する人向けの種別であり、長距離利用者にターゲットを絞っている。

止まる駅数が少ないということで、奈良県内から大阪市内へ向かう人が利用者の大部分を占める。奈良県内のみの乗客もいることにはいるが、少数派といえる程度。

長距離ユーザーはこの快速急行に殺到することが多い。それにより、乗車率も結構高い。約150%ほどになると考えられる。これは、車内でスマホの操作ができるほどは空間に余裕がある程度というレベルだ。

回転率はかなり悪い。特に大和八木駅よりも大阪側の駅から乗車するのであれば、99.9%は座れないと考えるのがよい。鶴橋駅までは少なくとも座れないのが現状といえる。

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