【九州新幹線】みずほ・さくらの混雑状況、満席になることは?

九州新幹線のみずほ・さくらの混雑状況について、今回は調べてみた。博多~鹿児島中央間で通過駅の設定があるのはこれらの2つの種別だが、満席となる例は頻繁にあるのか。




各駅停車型のつばめ号においては、特別なことがない限りは空席がある。満席になることはないと考えてよい。年末年始・ゴールデンウィーク・お盆の一部の時間帯だけに限り、指定席が△印になる程度である。

一方、速達便であるみずほ・さくらでは、指定席が満席となって×印が付くことが少なくない。行楽シーズンとなると、乗客が多く、あっという間に空席が完全になくなる。

もちろん、東海道新幹線や山陽新幹線ほどの混雑ではない。九州新幹線単独では、乗車率はそれほど大きくはならない。しかし、山陽新幹線へ直通する列車では、他の地域の影響を多く受ける。

新大阪駅発着はすぐに満席に

九州新幹線

みずほ・さくらの9割以上の列車は山陽新幹線へ直通するダイヤとなっている。新大阪駅を発着し、九州と関西地区を結ぶ新幹線という役割を果たしている。

みずほは、主要な駅にしか停車しない。九州新幹線内も山陽新幹線内も全列車が停車するような大都市にしか止まらない。

のぞみと同じような停車駅になっているが、混雑状況は良くない。土日の場合、土曜日の午前中と日曜日の午後は指定席も満席になることが少なくない。

祝日を含む三連休となると、初日と最終日は自由席、指定席問わず空席がまったくない状態となる。上り・下りの両方とも混雑が激しい。中でも、山陽新幹線内ではあっという間に満席になる。

東京駅発着ののぞみ号と同じように、山陽新幹線内ではみずほ・さくらは速達列車という性質を持っている。これが、九州新幹線のみずほ・さくらで混雑がひどくなる理由となっている。



博多~鹿児島中央間のみは空席多い

一方、九州新幹線内だけを走る列車は、さくら号であっても空席が比較的多い。行楽シーズンとなっても、指定席であれば座席を確保できることが多い。

満席になることもゼロではないものの、大型連休の一部のような特殊な場合に限られる。先発列車が満席でも、次発の列車では空席が残っていると考えてよいだろう。

ただし、博多~鹿児島中央間だけを走るさくら号はかなり少ない。みずほ号に至っては、一部を除いてすべて新大阪駅を発着している。

九州新幹線内のみのさくら号でも、熊本~鹿児島中央間は各駅停車となる。速達性はあまり高くはない。座席が見つかりやすいものの、所要時間は長くなりやすい。

また、九州新幹線内だけを乗るのであれば、新大阪駅を発着するみずほ・さくらでも指定席なら座席が取れる可能性が大きいものの、山陽新幹線の駅を乗り降りするとなれば、そういうわけにはいかない。

いつも空いている新幹線というのは、あくまでも博多~鹿児島中央間だけに限った話といえる。

おすすめ記事




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です