緑のヘルシーロード、サイクリングでもだがロードバイクには不適!?

埼玉県のサイクリングロードの1つとして有名なのが「緑のヘルシーロード」があります。南北を貫く自転車道として広く知られている一方、道幅が非常に狭いというのが特徴です。




そのため、高速走行をするロードバイクにはあまり向いていないです。路面の状況も、全体的に舗装の質が良くはなく、木の枝が散らばっていることから、スピードを出すのは難しいでしょう。

どちらかというと、ゆっくり走るポタリングに向いているサイクリングロードといえるだろうと思います。自転車の種類としては、ママチャリをはじめ、クロスバイクやマウンテンバイクがおすすめです。

南半分は狭い道

緑のヘルシーロードでも、特に南半分の区間は道幅が狭く、高速走行ができません。具体的には、自転車1台がやっと通れるくらいの広さです。対向車が来ても、原則してやり過ごさないといけないでしょう。

路面状況も決して良くはありません。林の中を通るような区間が多く、落ち葉や木の枝が散らばっています。

落ち葉については問題ありませんが、木の枝は場合によってはタイヤのパンクの原因となるかもしれません。

特に、ロードバイクのような細いタイヤでは、断面積が狭い分パンクしやすい形となっています。慎重な運転が求められるといってもいいでしょう。

通常の道路では、ロードバイクやクロスバイクであれば時速20キロメートル以上の速度が簡単に出せますが、緑のヘルシーロードではそうはいきません。条件が厳しい南半分では、10キロ台になるでしょう。



景色を楽しむポタリング向け

緑のヘルシーロードでサイクリングを楽しめるのは、景色を楽しむポタリング組と言えるでしょう。特に、川口市内やさいたま市見沼区内の部分は、見沼代用水に沿って桜並木が続くため、景色は最高です。

見沼代用水周辺は、全体的に田畑が広がっていることから、都市部の中で田園風景を楽しめるスポットとしてもおすすめの区間です。

逆に向いていない人といえば、スピードを出してトレーニングをしたいというロードバイクユーザーです。

道の状態があまり良くはないことに加えて、散歩している近隣住民も多くいることから、自転車で飛ばすのは避けたいです。

ロードバイクで快走したいのであれば、同じ埼玉県内であれば荒川サイクリングロードがよいでしょう。