常磐線快速の夕方の帰宅ラッシュ、混雑の激しさはどのくらいに!?

JR常磐線快速の夕方から夜にかけての帰宅ラッシュでは、電車はどのくらい混雑するのか。我孫子・取手止まりの電車と土浦や水戸方面まで乗り入れる電車があるが、それぞれではどの程度混み具合に違いがあるのか。




都心から放射状に延びる路線ということで、平日の帰宅ラッシュのピークとなる18時頃になれば、どの列車も混雑がかなり激しくなる。

上野東京ラインの品川駅始発でも、上野駅始発の電車でも、どちらも満員電車となるのは否定できない。座れる人といえば、始発から乗って、しかも列に並んだ場合に限られる。

朝と同じように、座れない区間は長いだろう。ようやく座席に座れる機会が多くなってくるのは、都心から遠く離れた地域に入ってからとなる。

超満員にはならないものの…

帰宅ラッシュの常磐線快速

夕方の帰宅ラッシュでは、朝とは違って自宅に帰る人は分散される。早く帰宅する人もいれば、遅い時間帯になってから帰路に入る人もいる。

通勤客であれば、定時で帰る人もいる一方、残業をしてから帰る人もいる。そのため、ある特定の時間帯に一気に集中するようなことはない。

朝はドア付近に立つと人と人が接するかしないかの瀬戸際までの混雑となる。当然、、つり革や手すりにはつかまれない人も発生する。

帰宅ラッシュでは、一応乗客のほとんどが手すり・つり革にはつかまれるくらいの余裕がある。何にもつかまらないで自力で立っているのは困難であれば、どこかで体を支えることは十分可能。

新聞や雑誌が読めるほどのスペースもある。ギューギューになって、スマホの操作くらいしかできないような乗車率はあくまでも朝に限られ、夕方の乗車率は100~120%くらいが上限だろう。

これ以上の混雑になるのは、ダイヤが乱れて遅延が生じた時などの異常時の場合といえる。時刻表通りの運転がされていないときに限られる。




土浦駅まで乗り入れる電車の方が混雑

常磐線快速では、取手以南の区間のみ走る電車と、取手から北の土浦駅や水戸駅まで乗り入れるものがある。車両はそれぞれで違うものが使われている。

取手以南は直流となっているため、この部分だけを走る電車はE231系で運転されている。一方、交流区間も走る電車はE531系が使われている。

E531系の常磐線

E531系ではグリーン車が4、5号車に連結されているが、E231系にはグリーン車が連結されていない。これが、見分けるポイントである。

そして、混雑が激しいのは交流区間も走れるE531系で運転されている方である。長い距離を走るということで、遠距離利用者は土浦方面まで行く電車に殺到する。

取手止まりの電車では、近中距離のユーザーしか乗れない。そんなことから、特に茨城県内まで行く人はE531系の電車に集まり、結果として混雑度が大きい。

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