【東海道新幹線】新大阪駅からなら自由席でも空席は多い!?

東海道新幹線の新大阪駅からなら、東京行の自由席でも座れるのか。始発駅ということで、並べば席取りができるものの、すぐに混雑するのか。のぞみ・ひかり・こだまではそれぞれどの程度空いているのか。




東京方面へ行く新幹線の半分以上は新大阪駅始発となっている。のぞみでさえ、新大阪始発が少なからず設定されている。ひかり、こだまは大半が新大阪駅が始発となっている。

山陽新幹線からの直通車でなければ、自由席であっても並べば座れるのは間違いない。大型連休などの行楽シーズンでない限り、自由席への長蛇の列ができるということはない。

新大阪駅の東京行の自由席

のぞみでは、自由席はわずか3両分しかないものの、始発ということで狙えば確実に座れる。混雑のことを心配する必要はそれほどないだろう。

博多・広島発ののぞみは空席少ない

東海道新幹線で最も混雑が激しいのは言うまでもなく最速列車である「のぞみ」である。自由席は、ひかりでは16両編成のうち5両分あるのに対して、のぞみはたった3両分しかないため、かなり満席になりやすい。

山陽新幹線からの直通列車となると、すでに自由席は満席となっていることが多い。のぞみだと、博多・広島のどちらかが始発駅であるが、新大阪駅は途中駅となるため、すでに混雑している。

もちろん、新大阪駅に到着するとまとまった数の乗客が降りていく。自由席、指定席問わず3~6割の人が下車する大きな駅なのは間違いない。

ただし、自由席では新大阪駅に到着すると同時に座席を移動する人も多い。窓側の席であるA席とE席では、ほぼ誰かが座っていると考えてよい。

東海道新幹線の名古屋駅

指定席であれば、座席指定を行ったところさえ空いていれば問題ないが、自由席は座れるところが通路側に限られる。

特に大きな理由がなければ、山陽新幹線からの直通列車ではなく、新大阪駅始発の列車を選ぶことを強く推奨する。のぞみ・ひかり・こだまのいずれでも、窓際の席も狙える。




土日は席取りバトルが激しい

ところで、新大阪駅での自由席の席取り競争は平日と土日祝日では難易度が違ってくる。平日の場合、利用者はビジネスマンが中心ということで、指定席利用者は多いが、自由席はそれほど多くはない。

土日祝日の場合は、個人旅行客が中心となることから、運賃が安い自由席を狙う人が多くなる。しかも、家族連れが多いため、1組で多くの座席を占領する。

新大阪駅始発の列車であっても、自由席待ちの列が長くなることが多い。上りの東京方面では、特に連休初日の朝と終わりの日の夕方が混雑する。通常の土日であれば、土曜日の午前中と日曜日の午後一杯がこれにあたる。

混雑するのぞみの自由席

この時間帯では、自由席の席取りバトルは激しくなる。いくら始発だからといっても、列の最後の頃に乗ると通路側の座席しか空いていないことが少なくない。のぞみに至っては、もう満席で1つも空席がないこともありうる。

もし、指定席をとれるくらい予算に余裕があるのであれば、土日祝日では指定席を選ぶのが良いかもしれない。途中駅から乗るのであれば、もう指定席しか選択肢がないだろう。

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