JCOMの320Mコース、実測の回線速度は!? やはり遅いのか?

jcomの320Mの回線速度

JCOM NETの上位プランであるのが320Mコースである。GoogleやYahooで検索してみると、評判が悪いという内容が多いが、回線速度の実測はどれくらいになるのか。

最近は光回線が主流になり、○○光という商品を提供している会社が多くなった。その中でも、JCOMは全国的に展開しているため、名前を聞いたことがある人が少なくないだろう。




ただ、検索するとJCOMだけは避けた方がいいと書いてあるブログ記事が目立つ。フレッツ光も遅いという声があるが、JCOMはそれ以上に遅いという感想が多い。

同じJCOM NETでも、回線速度は各プランごとで異なる。320M、120M、12M、1Mの4つの種類が用意されているが、その中でも一番利用者数が多いのが320Mである。

理論値では最高で320Mbpsの回線速度が出せることになっている。しかし、実際にはこれほどのスピードが出ることは一切ない。概ねその半分も出れば最高であるといえる。

下りでも100Mbps以下?

残念ながら、JCOM NETの320Mであってもほとんどの場合は100Mbps以下の回線速度に留まるケースが多いようだ。100Mbps以上になる例は少数派である。

日中はやや速度が出たとしても、夜の時間帯となるとかなり遅くなるという声も多い。21時頃がインターネットにアクセスする人がピークに達する時間帯であるが、このころになると320Mコースでも5Mbpsくらいにまで落ちる例もある。

このくらいの遅い回線速度となると、Youtubeなどで動画を見ることに支障が出てくる。

360p辺りまでなら何とか途中でフリーズすることなく再生できるが、1080pや720pのような高画質で動画を見るとなると、途中で再生が固まってしまう。

ブロードバンド時代には向いていない。かつて主流だったADSLの時とほとんど変わらない数値となる。最低でも50Mbpsはほしいところである。




上りは理論値で10Mbpsと超遅い

JCOM NETの最大のデメリットといえるのが、上りの速度である。ベストエフォートにあたる理論値でさえ10Mbpsとなっている。

他社の光回線では下りも上りも1Gbpsとなっているケースが多いことを考えると、JCOMの10Mbpsというのはかなり遅い数値である。

上位プランである320Mコースであっても、上りは最高で10Mbpsに留まる。もちろん、120Mコースであっても10Mbpsまでである。

上りの実測については、2~7Mbps程度が主流となっている。動画をアップロードする際には、これはかなり致命的になる。ネット上にアップロードすることが多いのであれば、JCOMのインターネット回線は避けるべきといえる。