日立製作所の新卒採用の倍率は20~50倍か!? 難易度のレベルは?

日立製作所における新卒採用の倍率はどれくらいの水準に達するのか。大卒及び院卒向けの技術系と事務系では、それぞれ難易度のレベルはどの程度になるのか。




製造業の中でも会社の規模はトップクラスに入る。就活市場でも数多くの学生から人気を獲得していることから、内定までは難しいのは間違いない。

就職人気度ランキングでも毎年上位にランクインすることが多い。文系理系を問わず、不特定多数の学生が多く応募する企業の1つである。

売り手市場だといわれている時代であっても、日立製作所のような超大手人気企業となると、それが内定を得られる難易度が低いということを表すわけではない。

技術系は20~30倍、事務系は50倍?

日立製作所

日立製作所の新卒採用の倍率は、技術系は20~30倍、事務系は約50倍程度になるのではないかと考える。全体的に、技術系の方が事務系の職種よりも入社までの難易度は低い。

採用人数を見ると、技術系は500人程度であるのに対して、事務系は100人程度ということで、後者の方が大幅に少ない。一方、応募できる条件を見ると、技術系では理系学部に所属する学生に限られているが、事務系は学部学科不問となっている。

技術系に応募するためには、工学部や理学部に所属していなければならない。この時点で、選考を受けられる学生には限りがある。

事務系の場合、文系でも応募できる。誰でも簡単に選考を受けられるという条件になっていることから、その分倍率が大きくなっている。

当然ながら、事務系だと技術系の職種よりも不採用となって落とされる確率は高まる。選考基準がより厳しく、優秀な学生でないと内定をもらえないのは確かではないか。

なお、技術系で20~30倍、事務系で50倍という倍率は書類選考の段階での競争率である。プレエントリーの段階ではさらに数字が大きくなり、1次面接では低くくなる。



大量に採用されるのは確か

倍率だけを見ると、内定までの難易度はかなり高いように感じるかもしれない。しかし、大手企業の中で比較すると日立製作所は超難しいというレベルになるわけではない。

採用人数が百人単位になっている。大量に採用しているため、応募する学生の総数は多いとしても、倍率は他の会社よりは小さい。

文系学生をも対象としている事務系でさえ100人くらいの募集をかけている。製造業では、他だと数十人規模でしか採らないところが多い。大手企業でも5人程度というケースもある。

これらと比較すると、日立製作所では内定をもらえる見込みは決して薄いものではないと判断できる。もし少しでも入社の意思があるのであれば、ESを提出して受けてみてはいかがだろうか。

おすすめ記事