三菱電機の新卒採用の倍率は30倍くらい!? 難易度はやや難か?

三菱電機の新卒採用の倍率はいくつくらいに達するのか。採用人数が数百人単位ということで、大量に募集している企業である。しかし、超大手のため難易度もかなり高い。




大卒及び院卒の見込みの学生が応募できるコースは2パターンある。事務系総合職と技術系総合職だ。製造業の典型的な募集方法だ。

三菱電機

毎年合計で800~900人ほどの採用人数となっている。倍率は総合的に見て30倍ほどとされている。

エントリーシートを提出した人の3%程度の人が内定を獲得できるという狭き門なのは確実だ。

ただ、実際には職種で倍率や難易度は大きく違う。応募者が殺到するところは、やはり競争がかなり激しい。専門性が求められている職種は、限られた人の中での戦いのため、そうでもない。

事務系総合職は倍率が40倍以上に

三菱電機の事務系総合職の新卒採用の倍率は30倍どころではなく、40倍以上となっている可能性が大きい。

事務職は主に文系の学生が配属される。募集対象は全学部全学科となっているが、実際には文科出身の人が中心となっている。

大学で学んでいる勉強内容が何であっても事務系総合職であれば応募できるため、三菱電機には不特定多数の学生が応募してくる。

総合電機メーカーの中でもトップクラスのランクに君臨し、大企業で安定した会社ということで、そのネームバリューから学生が殺到する。

就活セミナーなどでも三菱電機のブースには学生が溢れかえる光景がよく見られるのはそのためである。

そんな事情から、だれでも応募できる事務系総合職ではかなりの学生がエントリーシートを出す。これにより、倍率は全体の数値を超えて40倍以上といえる理由である。




技術系総合職は20倍程度か

一方の技術系総合職の場合、応募できる学生は限られている。工学系を専攻している理系の学生のみを対象としている。

これは、三菱電機に限らずほとんどの製造業の企業に当てはまる共通点だが、技術職では大学や大学院で学んだ専門的な知識が必要とされるため、選考を受けられるのも工学部などの理系学部に所属する人のみ。

有名な大学を見ると、工学部がある大学は数多くあるが、日本全国の学生数から見ると理系学部に所属する人の割合は20~30%と少ない。

その中でも工学系の分野に携わる人は半数弱である。全体の1~2割ほどしかいない。そんな少数派の中での内定の争いになる。

しかも技術系は事務系よりも採用人数が多いこともあって、倍率はやや低めとなっている。

工学関係の学部学科に所属しているのであれば、三菱電機から内定がもらえるまでの難易度は下がるのは確かだろう。

ただし、入りやすさの点はあくまでも大手企業の中での比較に過ぎない。誰もが知っている会社ということで、高い倍率で入社が難しいことには変わりない。

理系であったとしても、工学を専攻していたとしても、応募したが不採用となって落とされることは大いにありうる。

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