【就職】製薬メーカー業界の偏差値ランキング! 難易度レベルは?

製薬メーカーへの就職の難易度について、今回は偏差値で表してランキング形式にしてみた。各社で内定までの道のりはどれくらい遠いのか。




今回取り上げた企業では毎年新卒採用を実施している。文系・理系のどちらも対象としていて、採用人数もそれなりに多い。

製薬業界への就職難易度

ただ、会社によって実際の倍率や入社のしやすさは大きく違ってくる。人気が高い会社ほど難易度と偏差値が大きい。

偏差値ランキング

偏差値 会社名
75 武田薬品工業
70 アステラス製薬、大塚HD、第一三共
65 エーザイ、中外製薬、田辺三菱製薬、大日本住友製薬
60 協和発酵キリン、塩野義製薬、大正製薬、小野薬品工業
55 参天製薬、日医工、久光製薬、沢井製薬
50 ツムラ、科研製薬、持田製薬、日本新薬

大手4社は難易度がかなり高い

製薬メーカーの中でも、トップクラスにランクインしている大手4社においては、入社するのが非常に難しい。

難易度はかなり高く、優秀な学生だけが面接へ進めて、その中でも運河良かった人だけが内定を獲得できるといっても過言ではないだろう。

武田薬品工業、アステラス製薬、大塚ホールディングス、第一三共の4社がトップに君臨している。偏差値は70~75クラスとなる。

中でも武田薬品工業は製薬業界の中でも就活をしている学生の間で人気の高い会社。売上高が高いことに加えて、知名度も大きい。

その次にアステラス製薬・大塚HD・第一三共が横並びとなっている。いずれもテレビCMを放映していて、広く宣伝を行っている。

偏差値は70台ということで、内定はまったく簡単でないのは事実。誰もがまず選考を受ける企業でもある。



上位クラスには老舗の製薬メーカー

次にレベルが高いのは、偏差値が60~65位に入る会社である。

偏差値65には、エーザイ、中外製薬、田辺三菱製薬、大日本住友製薬が入ってくる。いずれも誰もが知っているというほど有名な会社ではない。

しかし、製薬業界を目指している学生であれば、少なくとも知っている会社であろう。

業界最大手クラスでないのは確かであるが、その一方で安定した経営基盤を持っている。売り上げも比較的安定しているため、人気が高い。

偏差値60には、協和発酵キリン、塩野義製薬、大正製薬、小野薬品工業がランクイン。こちらも、多くの人が名前は聞いたことがあるというケースがほとんど。

企業の売上自体は先に登場した会社と比べて少ない。しかし、ネームバリューが大きい。それに伴って、新卒採用の市場では無視できない存在となっている。



ジェネリック医薬品メーカーの難易度は?

偏差値55位からはジェネリック医薬品を得意とする製薬メーカーが登場する。日医工と沢井製薬は、ジェネリック医薬品業界の中ではトップクラスに部類される。

後発医薬品とも言われている医薬品だが、国内外で大きな基盤を持っている。売り上げも、特に海外で好調な実績があるため年々上がりつつある。

日本国内だけに視点を置くと、就職を控えている学生からはどうしても最大手クラスの会社を狙いたいという例が多い。

そうした学生側の考え方に伴って、偏差値55以下となると難易度が若干下がってくる。その分内定をもらえる期待値はアップする。

これを否定的にとらえてしまう人もいるかもしれない。しかし、ジェネリック医薬品や中堅の製薬メーカーも決して不利な立場に立たされているわけではない。