食品メーカー業界への就職の難易度を偏差値化してみた!

食品メーカーへの新卒採用での就職するにあたって、各企業の入社までの難易度はどれくらいのレベルになるのか。今回はそれをランキング形式で偏差値化した。




文系理系、男女問わず人気の高い業界ということで、全体的に大手のところはどこも倍率が高い傾向にある。

製造業とみなされることが少なくないものの、工業系のメーカーとはまた違うのは否定できない。より日常生活を関わりの深い分野が食品ということもあって、不特定多数の学生が応募する。

食品メーカーへの就職の難易度

他の業種と同じように、偏差値でトップクラスに君臨するのは誰もが知っている代表的な食品メーカーが来る。規模が大きくて安定しているところが魅力的なポイントではないか。

食品メーカーの偏差値一覧

偏差値 会社
80 サントリー食品インターナショナル、味の素、明治製菓
75 JT、アサヒビール、キリンビール、キッコーマン
70 江崎グリコ、森永乳業、森永製菓、カルビー、日本コカ・コーラ
65 日本ハム、サッポロビール、敷島製パン、ニチレイ、雪印メグミルク
60 日清食品、日清製粉、カゴメ、ヤクルト、日本製粉、理研ビタミン、エバラ食品

難易度が最難関で倍率が超高い

偏差値70以上となると、業界の中でも最難関と言われるほど難易度が高い。人気企業で誰もがエントリーする会社にランクする。

当然ながら倍率は天文学的な数値になることが予想され、100倍以上という競争になる可能性が非常に大きい。

具体的にはサントリーや明治製菓、味の素、JT(日本たばこ産業)、キッコーマンなどがこれに入る。食品メーカーの業界への就職を希望する人なら誰もが受ける会社。

内定を獲得できるのは優秀な学生というだけではなく、同時に運が良い人ということになる。幸運がなければあっさり不採用になってしまうのは間違いなく避けられない。

江崎グリコ、カルビー、森永といったお菓子メーカーもここに入る。同じく誰もが知っている企業であり、私たちの日常に深い関わりを持つ会社である。



偏差値60台も入社のレベルは難

トップ企業の次のランクが偏差値60台の会社である。同じく有名な大手メーカーがランクインする。

偏差値65程度になるのが、日本ハム、サッポロビール、敷島製パン、ニチレイ、雪印メグミルク。

こちらも誰もが聞いたことがある会社だろう。特定の食品に特化している例が多くなっているものの、それでもこれらのメーカーが製造する商品を食べたことがないという人はいないはず。

偏差値60前後だと、日清食品、日清製粉、カゴメ、ヤクルト、日本製粉、理研ビタミン、エバラ食品。同じく特定分野の商品が中心となるため、あまり関わりがないという人が出てくるかもしれない。

しかし、大手企業で安定した経営基盤を持つという点には変わりない。就活中の学生にとっては魅力が大きい。すなわち、倍率も高いということを意味する。



食品メーカーは全体的に難易度が高い

食品メーカー業界の特徴として、そもそも難易度が全体的に高いという点がある。メーカー=製造業ということにはなるものの、工業製品のメーカーとは大きく違う。

工業系の場合はまず採用人数がかなり多い。工学系を中心とする理系だと、大手なら数百人単位で募集をかける。文系向けの事務職でも50~100人程度は採用するところが少なくない。

食品メーカーの場合は、最大手でも技術系の理系でさえ数十人しか採用しない。事務職の採用となる文系に至っては5人未満というケースも珍しくない。

少人数採用に対して大量応募という構図になる。このため、倍率が他の業界に比べて信じ難いほど高くなる要因となっている。

採用人数が少なければ、それだけ就職の難易度は反比例して上がる。

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