食品メーカーへ文系の学生が就職、できなくはないが難しい!?

食品メーカーへの就職に関して、文系学生でも入社できるのか、それともできないのか。このような疑問を抱いている人は決して少なくない。

製造業に分類されるため、新卒採用でも募集のメイン層は理系の学生である。しかし、文系学生も取っているのは確か。




とはいえ、文系だとどうしても採用人数が少ない。事務職が中心のため、採用が多い技術系と比べると狭き門となる。

文系と理系を比較した場合、食品メーカーで採用されやすいのは圧倒的に理系の方なのは間違いない。

大手企業は内定がかなり難しい

食品メーカーへの就職

食品メーカーに限らず大手企業だと就活をしている学生からの人気が高いため、内定を取るのはどこも難しい。しかし、数ある業種の中でも食品メーカーは特に難易度が高い。

機械系の製造メーカーだと理系が数百人単位の募集があり、文系でも50~100人ほどの採用人数となっているところが結構見られる。

一方の食品メーカーだと新卒採用自体の人数が少ない。少人数の募集となっているところが多い。理系学生向けの技術職で20~50人、事務職の文系で10~20人ほどというところが多い。

東証一部上場の食品メーカーでも、文系向けだと一桁の人数しか採らないという例も多い。

それに対して、食品メーカーは男女問わず人気業種ということもあって、応募する学生の総数はかなり多い。

これにより、内定獲得を巡る競争はかなり過酷なものとなり、特に採用人数が少ない文系学生にとっての難易度はかなり高いものとなる。



就職ができないほど難しいのは大手だけ

ただし、このように採用人数が少ないこどで就職できないと思うほど難易度が高いという事実は大手企業に限った話であるのも確か。

中小企業

中小企業といわれる規模の小さい会社であれば、人気の高い食品メーカーでも文系学生が内定をもらって入社するのは難しくない。

定員割れしていて、応募してくる学生が少ないこともあって、企業側ではなかなか人材を確保できないという問題が発生することもよくある。

理系の採用に力を入れている会社が多いものの、文系の採用も積極的に行っている企業があるのはまったく否定できない。

少子高齢化によって中小企業の人手不足と人材確保が問題となっている中、需要があるのが理系だけというわけではない。

おすすめ記事