Wi-Fiの5Ghzですぐ切れる理由とは!? 繋がらない3つの原因!

Wi-Fiの5Ghzだとすぐに切れるとよく言われる。2.4Ghzの周波数帯域と比べると繋がらないことが多くて通信が不安定になりやすい場面が多いのは確か。

5Ghz対応の端末であれば、スマホ・タブレットの機種によるWi-Fiの繋がりやすさは基本的に変わらない。ルーターの性能と周辺環境によって左右される。

安定して繋がらなかったり、一旦はインターネットへ接続できてもすぐに切断される理由も周辺の環境にあることが多い。




代表的な3つの原因

Wi-Fiの5Ghzが繋がらない理由

  • ルーターとの距離が離れている
  • 障害物が周辺にある
  • そもそも5Ghzに対応していない

スマホ・タブレットから5GhzのWi-Fiにうまく繋がらない時に考えられる理由は上の3つが挙げられるだろう。

回線速度や電波の干渉が少ないことがメリットである5Ghzにも、2.4Ghzの帯域に劣る部分がある。

Wi-Fiの周波数の2.4Ghzと5Ghzの違いとは!? どっちが良いのか?

ルーターとの距離が離れすぎ

親機(Wi-Fiルーター)と子機(スマホ・タブレット端末)の距離が離れている場合、5Ghzだと電波が十分に届かない。

2.4Ghzと比べると電波の飛距離が短いという性質がある。このため、2.4Ghzではうまくつながるような環境でも5Ghzでつながるかはまた別物となる。

ルーターからの距離が遠くなればなるほど電波の強さは弱くなる。回線速度も遅くなる。

5Ghzが優勢になるのはあくまでも親機と子機が近い状態にあるときだけといっても過言ではない。




周囲に障害物がある

電波の妨げとなる障害物に弱いのも5Ghzならではの特徴である。親機と子機の間に障害物がある場合、Wi-Fiがプツプツ切れたり、まったく接続できない原因となる。

5Ghzの電波は直進性が強い。2.4Ghzよりも電波がカーブしにくいことから、障害物がある環境では通信が不安定になりやすい。

自宅だけでなく、公衆Wi-Fiでもこれが原因で5Ghzに接続できないケースが多い。

コンビニの無料Wi-Fiを例に挙げる。店内ではアクセスポイントとスマホ・タブレット端末の間に障害物がないため、安定した通信が可能になる。しかし店の外に出ると一気に電波が弱くなってWi-Fiがプツプツ切れるという症状が起きる。

ガラスの窓が間に存在することで、Wi-Fiの電波が十分に飛ばないのが原因である。




5Ghzに非対応(古い機種・安い機種)

5GhzのWi-Fiに非対応のiPhone

ところで、スマホ・タブレット端末の中には5GhzのWi-Fiには対応していないものもある。

最近登場した端末で、ある程度高価な機種であれば5Ghzが使えるが、安いandroidの機種や11acというWi-Fi規格が主流になる2014年以前の端末では5Ghzが使えないことが多い。

iPhoneだと5Ghzに対応し始めたのは「iPhone5」が登場してからである。4シリーズまでは2.4Ghzにしか対応していない。

対応しているWi-Fi規格の欄に「IEEE802.11n/g/b」と記載されているだけで、11acがないものに関しては未対応と捉えてよい。

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