JCOMの320Mコース、実測の回線速度は!? やはり遅いのか?

jcomの320Mの回線速度

JCOM NETの上位プランであるのが320Mコースである。GoogleやYahooで検索してみると、評判が悪いという内容が多いが、回線速度の実測はどれくらいになるのか。

最近は光回線が主流になり、○○光という商品を提供している会社が多くなった。その中でも、JCOMは全国的に展開しているため、名前を聞いたことがある人が少なくないだろう。




ただ、検索するとJCOMだけは避けた方がいいと書いてあるブログ記事が目立つ。フレッツ光も遅いという声があるが、JCOMはそれ以上に遅いという感想が多い。

同じJCOM NETでも、回線速度は各プランごとで異なる。320M、120M、12M、1Mの4つの種類が用意されているが、その中でも一番利用者数が多いのが320Mである。

理論値では最高で320Mbpsの回線速度が出せることになっている。しかし、実際にはこれほどのスピードが出ることは一切ない。概ねその半分も出れば最高であるといえる。

下りでも100Mbps以下?

残念ながら、JCOM NETの320Mであってもほとんどの場合は100Mbps以下の回線速度に留まるケースが多いようだ。100Mbps以上になる例は少数派である。

日中はやや速度が出たとしても、夜の時間帯となるとかなり遅くなるという声も多い。21時頃がインターネットにアクセスする人がピークに達する時間帯であるが、このころになると320Mコースでも5Mbpsくらいにまで落ちる例もある。

このくらいの遅い回線速度となると、Youtubeなどで動画を見ることに支障が出てくる。

360p辺りまでなら何とか途中でフリーズすることなく再生できるが、1080pや720pのような高画質で動画を見るとなると、途中で再生が固まってしまう。

ブロードバンド時代には向いていない。かつて主流だったADSLの時とほとんど変わらない数値となる。最低でも50Mbpsはほしいところである。




上りは理論値で10Mbpsと超遅い

JCOM NETの最大のデメリットといえるのが、上りの速度である。ベストエフォートにあたる理論値でさえ10Mbpsとなっている。

他社の光回線では下りも上りも1Gbpsとなっているケースが多いことを考えると、JCOMの10Mbpsというのはかなり遅い数値である。

上位プランである320Mコースであっても、上りは最高で10Mbpsに留まる。もちろん、120Mコースであっても10Mbpsまでである。

上りの実測については、2~7Mbps程度が主流となっている。動画をアップロードする際には、これはかなり致命的になる。ネット上にアップロードすることが多いのであれば、JCOMのインターネット回線は避けるべきといえる。




ドコモ光のプロバイダ、GMOとくとくBBなら回線速度は速い!?

ドコモ光×GMOとくとくBBの回線速度

ドコモ光のGMOとくとくBBなっら、回線速度が速いという感想が多い。他社の光回線とは違って、NTTドコモではプロバイダをユーザー側が自由に選ぶことができる。種類がいくつかあって、その中から1つ選択する形となっている。

インターネットへの接続のための設備そのものはNTTフレッツ光のものを使用していて、ドコモはあくまでも光コラボレーションの1つの業者であるのは間違いない。ただ、プロバイダによって回線速度には違いが出てくる。

BIGLOBE、ぷらら、So-net、U-NEXTなどのプロバイダが有名だが、その中でも今回紹介するのはGMOとくとくBBというものだ。評判については、特に回線速度が良いよいう傾向が見られる。

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100Mbps以上は余裕で出る?

ドコモ光×GMOとくとくBBにおける回線速度は、具体的には100Mbps以上のスピードが実測で出ることが多い。

ドコモ光では、特に回線速度が遅いという声が後を絶たない。夜の21時頃の混雑する時間帯では、1Mbpsしか出ないということもあるようだ。最悪の場合、たった500Kbpsしか出ないという例もある。

もちろん、ドコモ光であればどんなプランであっても理論値では最大1Gbpsまで出るようになっている。GMOとくとくBBのみならず、他のプロバイダであっても1Gbpsコースとなっている。

ただし、実際に1Gbpsも出ることはあり得ない。あくまでも物理的な最大値でしかない。実測値はその半分も出ればかなり良い。

「回線速度が速い」の目安の1つが100Mbpsであると考える。これくらいの速度が下り・上りともに出ていれば、重い動画をダウンロード・アップロードする際にも不自由ないレベル。

そして、GMOとくとくBBのドコモ光であれば、この100Mbpsは出ていることが多い。ときどき50Mbps程度まで落ちることがあるが、それは夜の混雑時間帯のようなごくたまにであるようだ。

もし10~30Mbpsしか出ないなら

もし仮にドコモ光×GMOとくとくBBにおいて、回線速度が10~30Mbps、あるいはそれ以下と遅い状態であれば、その原因はプロバイダ側にあるとは考えにくい。

NTTフレッツ光の設備自体に何らかの問題があると考えられる。フレッツ光にて、回線が物理的に転送速度が低下していると、GMOとくとくBBであっても実測値は遅くなる。

また、自身が使っているパソコンやWi-Fiルーター、LANケーブルにトラブルがある可能性も否定できない。ハード面が正常でないと、回線速度の実測値はかなり遅くなる。

特に問題がないのであれば、疑わしいのはフレッツ光の設備容量そのものだと言えるかもしれない。

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コミュファ光なのに遅い!? 夜になるとフレッツ並みに?

コミュファ光

コミュファ光は、東海地区では顧客満足度が最も高いインターネット回線となっている。しかし、夜になると途端に回線速度が遅いという声もある。

実測での回線速度は各家庭によって異なるため、一様に速い・遅いを判別するのはできない。しかし、昼間はストレスなくネットができるのに、夜になると重くなるケースはある。NTTフレッツ光と変わらないという評判もあるようだ。



特に問題となっているのは、最もハイスペックの「1GBコース」である。理論値では最大で1GBまでスピードが出るというのがメリットとなっている一方、月額料金は最も高い。

MAXで1GBというのは、NTTフレッツ光やKDDIの独自回線を使ったauひかりと同じ数値である。コミュファ光もこれには負けていない。

夜になると10Mbps以下に?

遅い回線速度

地域によっては、人気のコミュファ光でも回線速度が10Mbps以下になるという事例がある。TwitterなどのSNS上でも、「コミュファ光なのに遅い!」という内容のツイートがしばしば見られ、話題になることもある。

1GBコースの場合だと、実測でも100Mbpsを楽々超えることが多い。場合によっては、300~400Mbpsにも達することもあるようだ。

一戸建てでもマンションなどの集合住宅でも、1GBコースであれば数百Mbps単位という回線速度が出る。

しかし、夜はそうではないかもしれない。特に、インターネットへの接続がピークを迎える21時前後の時間帯では、まったく100Mbpsすら出ないことも多い。

ただし、30Mbps以上の速度が出ていれば、一般的な利用用途ではまったく問題ない。YouTubeなどの動画を視聴する場合でも、高画質であっても30Mbpsもあれば十分だ。

問題は、それすら出ない場合だ。10Mbpsにも届かないとなると、重いデータを扱う使い方をすると、ストレスが溜まるかもしれない。

コミュファ光だから速いと思っても、現実的には遅い場合もあるのは避けられない。




それでも他社よりは速い?

しかし、そんなマイナスの評判がある一方で、コミュファ光に対する良い評判もかなり多い。回線速度が速いという口コミもかなりの数にのぼる。

ドコモ光やソフトバンク光などを含むNTTフレッツ光からコミュファ光に乗り換えたことで、かつてよりも回線速度が上がったという声がよく見られる。

平均的に考えると、利用者が多いフレッツ光よりもまだ利用者数が少ないコミュファ光の方が回線上の混雑は少ない。

夜になると日中よりは遅くなるとはいえ、それでも他社と比べると少数派のようだ。だからこそ、東海地区ではコミュファ光がインターネット回線の顧客満足度のラインキングでトップに君臨しているのだろう。

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なぜドコモ光だけそんなに人気なのか!? 理由に迫ってみた

ドコモ光

ドコモ光の契約者数は光回線の業者の中ではトップを走るようだ。なぜそれほど高い人気を獲得しているのか。そんな理由について、今回は詳しく見ていこう。

同じ携帯電話会社の大手キャリアとして、au・ソフトバンクがある。いずれも、「auひかり」、「ソフトバンク光」という名前で光回線を提供している。

しかし、ドコモ光と比べると劣っている。auひかりは、KDDIの独自回線を使っていることから、回線速度が速いという評判が多い。それでも、契約者数では勝ててはいない。

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ドコモ光にするメリットとは?

  • 携帯電話、スマホとのセット割
  • プロバイダが自由に選べる

携帯電話やスマホをドコモで契約している場合には、ドコモ光にすることで「セット割」が適用される。光回線の正規料金よりも500円ほどの割引が利く。

ソフトバンク光やauひかりでも携帯電話・スマホとの併用による割引は存在する。格安スマホのMVNOでもセット割が設けられていることが多い。

しかし、それでもNTTドコモが優勢となっていることには変わりない。

契約者数が多い背景には、ドコモにて携帯電話やスマホを契約している人自体が多いことが挙げられる。大手キャリア3社の中でも、トップはNTTドコモなのは昔から変わらない。

セット割を目的に光回線を契約するのであれば、当然ながら携帯電話の契約者数が多いドコモが有利になれる条件が整っている。

プロバイダを自由に選べるから?

もう1つの理由とは、プロバイダが自由に選べるという条件である。ドコモ光におけるプロバイダは複数用意されていて、利用者は最初に自由に選ぶことができる。

ソフトバンク光では、プロバイダはYahoo!bbのみしかない。auひかりには、ドコモと同じように複数のプロバイダ会社と提携しているものの、総数は少ない。しかも、マンションプランでは対応していないところもある。

一戸建てプランでもマンションプランでも自由に選べるのはドコモ光となる。そして、これが人気の理由の1つになっている可能性が大きい。

申し込みの手続きを行える場所も豊富だ。インターネット上のドコモオンライン、店舗のドコモショップ、さらには家電量販店で行える。

光回線にあまり詳しくない人でも手軽に申し込める環境にあるのも、ドコモ光を選ぶ人が多い理由であるのも間違いない。

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ソフトバンク光でも100Mbps出るか!? 昔よりも速度が改善?

ソフトバンク光

ソフトバンク光の回線速度が100Mbpsを超える例は少なくない。理論値では1Gbpsとなっているため、インターネットの高速通信ができるのは当たり前なのかもしれない。

ちょっと昔までは、ソフトバンク光の回線速度は遅いという声も少数派ではなかったようだ。夜の時間帯になると、数Mbpsまで低下して動画の視聴が難しいケースもあった。

ソフトバンク光で100Mbps出ない例は?

現在でも、一部の地域ではソフトバンク光でも回線速度があまり良くないところもあるという声がある。

ただ、原因はソフトバンク光単体にあるとは考えにくい。プロバイダのYahoo!bbに何らかの問題があるという声もあるが、これも可能性としては高いとは言えない。

NTTのフレッツ光の設備そのものに問題がある可能性がある。フレッツ光側の事情が改善されないと、回線速度が上がらないという見方は大きい。

逆に、フレッツ光の設備に問題がないところであれば、ソフトバンク光でも安定して速いスピードが出るだろう。100Mbpsも決して夢の回線速度ではない。

100Mbpsも出れば、YouTubeの超高画質の動画も楽々再生できる。安定した回線速度が求められるオンラインゲームも快適に動く。PS4などのゲーム機を使ったソフトでも問題ないだろう。

さすがに1Gbpsは出ない!

ソフトバンク光は最大で1Gbps出るという宣伝フレーズを目にしたことがあるかもしれいない。あまりインターネットに詳しくはない人だと、実測で1Gbps出ると思い込んでしまうかもしれいない。

残念ながら、実際には1Gbpsも出ることはあり得ない。どんなに頑張っても500Mbps前後が限界。通信設備の仕様が1Gbpsの通信に対応しているだけであって、現実的には複数の人が1つの設備を利用する。

そのため、どんなに条件が整っていても実測では数百Mbpsしか出ない。そして、100Mbpsも出ればパフォーマンスは最高といってよいだろう。

この点は、ソフトバンク光のライバル他社であるドコモ光(同じくフレッツ光使用)、KDDIの独自回線を使用するauひかりにおいても同じだ。「最大1Gbps」というフレーズをそのまま鵜呑みにしれはいけない。

なお、2014年まではフレッツ光では最大で200Mbpsまでとなっていた。当時、実測では50~100Mbps程度が上限だった。このころに比べると、光回線は大きく進歩したといえる。

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【比較】ソフトバンク光とドコモ光、どっちが速くて高評価!?

光回線

ソフトバンク光とドコモ光を比較した場合、どっちが良いのか。回線速度が速くてインターネットへの接続環境が良く、高い評価を獲得しているのはどちら側なのか。

いずれも大手キャリアの携帯電話会社であり、光回線を取り扱っている会社としても人気が高い。常に新しく光回線を契約する人が多いようだ。

料金は、ソフトバンク光が月額3,800円、ドコモ光が月額4,000円となっている。前者の方が200円安い値段となっている。

スマホの料金とのセット割もあるため、料金の面ではどちらが安いかと明確に判断することはできない。そこで重要な要素となるのが、回線速度の速さである。当然ながら、スピードが速い方が使い勝手が良い。

ドコモ光はプロバイダを自由に選べる

ソフトバンク光もドコモ光もNTTフレッツ光の回線を使っている。フレッツ光の卸売り業者という形式になっているため、インターネット接続の際に使う設備はどちらもNTT東日本・西日本のものだ。

単独の設備を使っているauひかりとは違う。そのため、回線速度を決定する要因はプロバイダとなる。

ソフトバンク光では、プロバイダはすべてYahoo! BBとなっている。全国のどこから申し込んでも、プロバイダは自動的にYahoo! BBが指定される。

ドコモ光の場合は、契約する際に自由に選ぶことができる。選択肢として、so-net・DTI・ぷらら・BIGLOBEなどがある。プロバイダの選択肢がないソフトバンク光とは対照的だ。

こう考えると、ソフトバンク光よりもドコモ光の方が優勢であると考える人が多いだろう。しかし、プロバイダによる違いは、現実的にはあまりないというのが正直なところではある。

評価が高いのはどっち?

ネット上での評価や口コミについては、ソフトバンク光の方が高い傾向にあると感じる。回線速度については、ドコモ光と大差はなく、ほぼ拮抗しているといえる。

しかし、サービスの面ではソフトバンク光の方が良いようだ。セット割だけでなく、乗り換えキャンペーンやキャッシュバックの特典が充実している。

ヤフージャパンと同じ系列であることから、Yahoo!関係の特典も充実している。この点は、NTTドコモにはない内容だろう。

なお、ソフトバンク光もドコモ光もフレッツ光の回線を使用しているので、夜の時間帯になると回線速度が遅くなるという声が少なくない。

最近は光コラボレーションでフレッツ光の回線を使う人が増えてきたこともあって、インターネットへのアクセスで混雑する21時頃は通信環境が良くはない地域もあるようだ。

これらの2社を比較するのであれば、スマホとのセット割やキャンペーンの内容といったサービスの面を考慮するのが良いだろう。

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PS4の回線速度が遅い! どうやって改善するべき?

ps4

PS4の回線速度が遅い場合、どうすれば今よりも速くできるのか。ソフトをダウンロードしたり、対戦型のオンラインゲームをプレイするに当たっては、通信環境の良さは必須。




実測で数Mbps程度の回線速度だと、PS4で遊ぶにはスピードが遅すぎる。ゲームをプレイしようとすると、画面がカクカクしてコマ切れの状態となる。滑らかな動作でないと、相手に負けやすい状態となり、ゲーム自体が面白くなくなってしまう。

遅い回線速度が原因で画面がカクカクしているのであれば、ネットワーク接続の環境を改善しなければならない。

しかし、実際のところネットワーク環境をよくするのは簡単なことではない。PS4本体に問題があるわけではないため、場合によっては予想を超える出費となる。

Wi-Fiが原因で遅い場合には?

PS4のようなオンラインゲームをする機械の場合、Wi-Fi自体はあまり向いているとは言えない。

無線LANということで、電波をルーターから飛ばすだけでインターネットに接続できるというメリットがある反面、回線速度がスピードダウンする一因となることもよくある。

Wi-Fiを使った場合の回線速度が30Mbps以上で維持されているのであれば、特に見直し必要のある問題はない。しかし、それ未満となると対戦型のオンラインゲームとしては遅い水準に入る。

Wi-Fiから有線ケーブルに切り替えることで、回線速度が上がることが多い。Wi-Fiだと、ルーターとPS4の間にある障害物で電波の妨げとなり、遅くなりやすくなる。

また、ルーターそのものも高速通信には対応していないことも少なくない。最低でも理論値で75Mbps以上は出せるものはほしい。もし、高速通信に向いたルーターがないのであれば、有線LANに切り替えるのが好ましい。




インターネット環境そのものが悪い

ただ、中にはインターネットの接続環境そのものが悪いケースもある。光回線ではなく、ADSLやモバイルルーターがこれに当たる。

ADSLの場合、実測で1~5Mbps程度しか出ないため、PS4のような高速通信が必要となる場面にはまったく向いていない。オンラインゲームには遅すぎる。

モバイルルーターとは、WiMAXやポケットWi-Fiなどが代表的な例である。携帯電話の4G回線を使用したルーター。

こちらは、理論値では最大で100~600Mbpsほどの速度が出るようになっているが、実測では10Mbpsも出ないことがしばしばある。

しかも、使い放題プランであっても直近3日間で10GBまでしか使えないといった制限が設けられているため、これを超えてインターネットに接続すると、致命的な水準にまで低速化してしまう。

こうした点から、WiMAXやポケットWi-FiもPS4にはあまり向いていない。

PS4に向いているものといえば、光回線である。ドコモ光やソフトバンク光、auひかりが有名だが、ケーブルを介した通信環境が最も安定している。



ソフトバンク光、夜になると遅くなる? 5Mbps以下にも

ソフトバンク光

ソフトバンク光の回線速度が遅いという現象に悩んでいる人は少なくないようだ。昼間は速くても、夜になると極端に悪くなる例があり、下りが5Mbps以下になるという声も多く見受けられる。

加入者数はドコモ光に次いで全国的に加入者数が多い「光コラボ」なのが、今回の主役であるソフトバンク光である。回線自体はNTT東西のフレッツ光の設備を利用している。携帯電話会社であるSoftbankは卸売業者という位置づけになっている。

ベストエフォート値ではあるが、ソフトバンク光では最大で1Gbps(上下)の速度が理論上は出せる。

プロバイダはYahoo!BBに指定されている。どこの回線にも共通することは、夜の時間帯はコアタイムということで回線速度が多少落ちるのは避けられない。

しかし、それでも5Mbps以下になるという現象は異常である。本来は回線速度が速くて快適な光回線のはずなのに、ADSL並みの速度しか出ないのは、回線側に問題があるという疑いが強い。

フレッツ光がパンクしている?

ソフトバンク光の回線速度が遅い場合、自分の有線LANケーブルやWi-Fiルーターに問題がないのであれば、フレッツ光の回線設備に問題があると考えられる。

かつて、フレッツ光は今のように利用者数は多くはなかった。通信データ量も今のように大きくはなかった。そのため、混雑する時間帯でも問題となることはそれほどなかった。

しかし、光コラボレーションが広く浸透している現在は、光回線への加入者数が多くなったため、設備がパンク状態にあるところが少なくない。

理論上は下りも上りの1Gbpsの速度が出るギガ回線ということで、何もなければ回線速度は速いはず。しかし、供給力の範囲を超えて需要が多い状態が続いているため、遅い結果となっている。

5Mbps以下になるという現象も、これが原因だと考えられる。フレッツ光の回線設備そのものが改善されない限り、ソフトバンク光では今の状態が続く可能性が否定できない。

100Mbps以上も出ている地域もある

同じソフトバンク光でも、5Mbps以下の状態になっている人もいれば、100Mbps以上の回線速度が出ている人もいる。

なぜ、このようにスピードが速い例と遅い例があるのか。

設備投資が進んでいるところでは、同じソフトバンク光でも快適な速度が出る。逆に、設備の更新が追いついていない地域では、スピードが遅い状態が続いている。

また、フレッツ光または光コラボレーションを契約している人が少ない地域でも、回線速度が速い。需要が少なければ、その分回線を通る通信量が少ないため、混雑が起きない。

原理的には、道路の交通渋滞と同じである。車が多ければ、渋滞が起こりやすいが、少なければ渋滞は起きない。

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UQ mobile、ドコモ機種での乗り換えには要注意!

SIMロック解除

ドコモ機種でUQ mobileへ乗り換える際には注意するべき点がある。auの回線を使うMVNOのため、そのままでは残念ながら通信はできない。SIMロックの解除を行う必要がある。

au機種であれば、そのまま何もせずにUQ mobileに乗り換えても、SIMカードを入れ替えれば直ちに開通してデータ通信が行える。MNPを行って音声通話プランを申し込めば、電話も使える。

絶対にSIMロック解除が必要

一方、これまではNTTドコモにて契約していて、ドコモショップで購入したスマホ端末を使ってUQ mobileへ乗り換えることを考えているのであれば、MNPだけでは不十分となってしまう。

もし、ドコモ機種でそのままSIMロックの解除なしにUQ mobileのSIMカードを端末に差し込んでも、データ通信を行うことはできない。スマホ自体が認識してくれないため、インターネットへはいつまで経っても接続しない。

ドコモショップで購入した機種は、NTTドコモの回線を使ったSIMカードにだけ対応している仕組みになっている。auやソフトバンクの回線には対応していない。

SIMロック解除の手続きを行うことで初めて、ドコモの機種が他社の回線も認識するようになる。UQ mobileのみならず、ワイモバイルなどのドコモ回線を使わない格安SIMへ乗り換える際にもSIMロックの解除手続きが必要となる。

≫UQ mobileの詳細はこちら

SIMロックの解除方法とは?

NTTドコモでは、SIMロックを解除する方法は3つある。My docomoからログインしてウェブ上で行うやり方が1つ目である。2つ目が直接電話する方法、3つ目がドコモショップの窓口で行う方法である。

My docomo上でSIMロックの解除を申し込めば、手数料はほとんどの場合は無料である。一方、電話とドコモショップの場合は有料で、3,000円の事務手数料がとられる。

特に理由がない限りは、My docomoでログインしてオンラインでSIMロックの解除を申し込むのがおすすめである。

なお、ドコモにてSIMロックの解除を行える条件がある。

  • お任せロックなどがかかっている端末であること
  • 利用料金の支払い実績が確認できること(滞納者はNG)
  • 契約者本人の購入履歴が確認できること
  • 端末購入日から6か月以上経っていること
  • ドコモを解約済みの場合は、解約日から3か月以内であること

これを1つでも満たしていない点がある場合、残念がらSIMロックの解除を行うことができない。したがって、新しくスマホの機種を購入するしかない。

とはいえ、SIMロックの解除不可に該当する人はあまりいないだろう。ほとんどの人は、SIMロックの解除を円滑に進めることができると考えてよい。

≫UQ mobileの詳細はこちら

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【スマホ】RAMメモリー、3GBと4GBではどれくらい違う!?

スマートフォンのメモリーは「RAM」と呼ばれているが、現在の主流は3GBと4GBになりつつある。容量が大きい方が処理能力が高いというのが定説だが、実際にはそれぞれでどれくらいの性能の差があるのか。




人が使っていて感じるほどの違いはあるのか。そして、3GBはもはや時代遅れというほどになっているのか。

スマートフォンが世の中に普及し始めた頃、RAMの主流は512MBであった。その後1GBになり、このころになると誰もがガラケーと呼ばれる携帯電話よりもスマホを持つようになった。

スマホのRAMの容量

そして、現在では3GBまたは4GBの機種が多い。特に価格が高いハイエンドモデルとなると2GB以下のものはほぼ存在しない。最新版ではミドルエンドモデル以下の機種のみしかない。

4GBの方が良い!

処理能力については、3GBよりも4GBの方が良い。特に複数のアプリを起動させているときのように、処理するものが重い場合には4GBのRAMを搭載しているスマホ端末の方がキビキビと動作する。

3GBの場合だと、求められている処理能力の内容が高度だとモッサリとした動作になってしまう。

また、解像度が高いゲームをプレイする時などでも、RAMの容量の差が表れやすい。4GBでは快適に遊べる場合であっても、3GBとなるとメモリが不足気味となる例もある。

4GBとなれば、単純に考えて3GBよりもRAMの容量は3割も多いということになる。その結果、スマホの処理能力も30%高い。

スマホのRAMで迷っているのであれば、自分の利用状態を振り返ってみよう。複数のアプリを起動したり高解像度のゲームで遊ぶことが多いのであれば、4GBのRAMを搭載した端末を購入するのが好ましい。



インターネット接続の時の動作に差はない?

スマートフォンの利用用途として、インターネットへの接続といった程度である場合には、3GBと4GBの容量差を感じることはほとんどないだろう。

ネット上でニュース記事を読んだり、通販サイトを見たりする程度の使い方であれば、RAMは2GB以上であればほとんど違いは現れない。

また、Youtubeなどの動画視聴サイトにて映像を観賞する場合でも、RAMの容量は3GBで十分である。動画となるとたくさんのメモリーを必要とするイメージがあるが、実際にはそれほどではない。

カメラ機能を使ってスマホで写真や動画を撮影する際にも、RAMの大きさは気にならない。それよりも、カメラのレンズの性能の方が重要といってもよい。

スマホを駆使し倒すほどの使い方をしない限り、半数以上の人にとってはスマホのRAMは3GBでも4GBでも何の不便もなく使えると考えてよい。

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