JR東日本の離職率は結構高い!? 現場はやはりキツイのか?

JR東日本といえば鉄道業界の中でもトップクラスの企業であるが従業員の離職率も結構高いのが現状である。特に鉄道を支える現場となるとかなりの人が辞めていくといっても過言ではない。




正確なデータはなく、部署によっても状況は異なるものの、3年以内の離職率は3割近くに達するところもあるようだ。特に駅係員などの現場第一線で活躍する人となると、かなりの割合が辞めていく傾向にある。そして、これは大企業であるJR東日本も例外とはならない。

安定していても現実はキツイ!

鉄道業界といえば、インフラ系ということで「黙っていても儲かる会社」として安定志向の強いというイメージを持つ人が多い。公務員とほぼ変わらないほどの安定性と充実した福利厚生があるということから、毎年多くの応募者が採用選考に殺到する。

実際に内定が出ていざ入社すると、それまでのイメージとは違っていたということを述べる人が多いようである。電車を運転するといった華やかな仕事として想像するかもしれないが、現実はそのようなきれいな部分はほとんどない。

まず、駅員も車掌も運転士も勤務時間がかなり不規則になる。昼間に勤務することもあれば夜中働くということもあり。シフトはほぼ会社側が指定するため、従業員が希望を言う隙間などないといってよい。

しかも電車に遅延が発生すれば、定時に帰宅することなど不可能だ。ダイヤが元通りになるまではひたるさ残業(時間外労働)を強いられる。

加えて、トラブルが発生して時刻表通りの運行ができなくなれば、乗客からの苦情も殺到する。その対応にも追われることとなる。中にはモンスター客と呼ばれるような不理屈に怒鳴り込んで来る人もいる。これは現場で働く従業員にとっては大きなストレスの原因となる。



本社系で辞めていく人とは?

しかし、会社を退職していくのは現場の第一線で働く人に限られたことではない。本社などで働いている人にも少なからずいる。

JR東日本はかなり安定した企業である一方、企業体質としてはかなり保守的な側面がある。新しいビジネスにどんどん挑戦していくというよりは今ある形を維持させることに力を入れているという傾向にある。

製造業やITなどの業界とはかなり性質的に異なる。革新的なアイディアをほとんど求めていないのがJR東日本をはじめとする鉄道会社に当てはまる特徴だ。

常に新しいことを求めている人にとってはやりがいなどは感じられないかもしれない。毎日同じ仕事を淡々をこなしていく人にとっては良いかもしれないが、そうではない人には辞めるという発想に至ってしまうといえる。

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