JR九州の新卒採用の難易度は!? 総合職・専門職の倍率は?

JR九州における新卒採用の難易度はどれくらいのレベルなのか。大卒向けの選考の倍率は毎年何倍くらいにまで達するのか。そして、所属する学校名だけでふるいにかけられる学歴フィルターなどは存在するのだろうか。




JR九州といえば2016年に東証一部に上場した鉄道会社である。それまでは特殊法人として株式非公開であったものの、会社自体が成長したことにより本州のJR3社に続いて上場を果たした。

総合職の倍率は約50倍?

jr九州

JR九州では総合職の中でも事務系と技術系の2つの先行枠がある。書類選考から面接までそれぞれ別々に実施される。採用人数も2つでは異なる。

事務系といえば、鉄道事業から不動産、ホテル、小売事業などのグループ全体に携わる職種であり、全学部全学科向けの募集である。

技術系とは、主に鉄道事業をメインに携わる職種である。募集対象としている学部は工学部などの一部の理系に限られる。列車の運行は線路の維持管理の分野の仕事が中心となる。

総合職はJR九州の職種の中では最も倍率が高い。特に事務系については、あらゆる大学生が募集に応募するためかなり競争率が激しい。内定者の出身学部はさまざまであり、文学部から法学部、経済学部をはじめとする文系から理工系の理系まで幅広い。

事務系総合職の倍率は約50倍程度になると思われる。これは書類選考の段階であり、50人中49人はどこかの段階で不採用になるというのが現状だ。

大半の応募者はエントリーシート・履歴書による書類選考の段階で落とされる。一部の学生は面接まで到達できるが、ここでも厳しい競争が待ち受けているのは間違いない。



専門職は20倍くらいか?

一方の専門職の場合、倍率は約20倍程度になると思われる。ただし、同じ専門職でも駅・乗務員コースと技術コースの2つの種類の募集がそれぞれある。応募者はどちらか一方を選んで選考を受けられる。

駅・乗務員コースとは言うまでもなく駅員や車掌、運転士になるための職種である。最初は駅係員としてスタートし、2,3年の金属期間を経て列車の乗務員である車掌や運転士にステップアップしていく。

鉄道会社として誰もがイメージする仕事を行うのがこの駅・乗務員コースの専門職である。特に鉄道に興味関心が強い人が多く応募する。当然、競争が激しく倍率も高い。

技術コースの専門職とは、保線や電気設備の管理を行う職種である。列車の運行を支える仕事である一方、一般の乗客とは直接は接さない。

鉄道事業の分野に携わる仕事であるものの、駅・乗務員よりはあまり人気はない。多くの人がイメージする仕事といえばどうしても駅員や乗務員であるため、そこまで応募者は殺到しない。技術専門職は倍率が比較的低い傾向にある。

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