【ホンダ】本田技研工業の新卒採用の倍率は100倍超か!?

本田技研工業で毎年実施されている新卒採用においての倍率はいくつになるのか。完成車を製造する大手自動車メーカーということで、トヨタ・日産と並んで就職先としては非常に人気の高い会社であるのは分かるだろう。

大学生または院生でこれから就職活動を始めようとしている人や今現在就活中の人にとっては、自分が応募する企業の就職難易度というものはかなり気になるポイントではないか。

理系の中でも工学系の学部学科に所属している学生にとっては、就職を考えている会社が製造業であるケースが多い。

本田技研工業

自分が学校で学んだ知識を生かせる職場となる可能性が高いこともあり、日本の産業の主力ともいえる自動車産業で活躍したい人はかなりの数にのぼるだろう。


倍率は100倍を超える

本田技研工業の新卒採用では技術職と事務職を合わせて毎年300以上の学生に内定を出している。年によっては500人くらいまで採用することもある。大手の企業の中でも人数についてはかなり多い部類にランクインする。

しかし、それを超えて圧倒的に応募者が多く殺到する。エントリーする人はおよそ5万人くらいまで達することも少なくないようだ。

実際にエントリーシートを提出して選考へ進むという意志を持つ人はそれよりも若干減るが、それでも内定までの道のりは遠いことには変わりない。

倍率は約100倍程度には達する可能性が高い。正確なデータは公表されていないものの、それでも技術職・事務職を合算すれば50倍以上の高倍率になることは確かだろう。

ホンダの場合はまた、製造業の中でもホワイト企業だと広く言われている。福利厚生が充実しているほか、残業の時間もそれほど長くはならない。労働時間がしっかり管理されていることもあり、ブラック企業特有の長時間労働がほぼゼロとなっている。

さらに、有給消化率も毎年100%となっている。ホンダ全体を上げて年次有給休暇の取得をほとんど強制していることから従業員は休みを取りやすい環境となっていて、このようなホワイト企業の基準を満たしている理由となっている。

だからこそ、新卒向けの採用の倍率も高くなっているものと思われる。

推薦応募なら簡単に内定もらえる?

工学系をはじめとする理系の学部学科の学生のみを対象とした技術系の採用となると、教授による推薦状による応募ができるという手段がある。

推薦応募であれば、一般的に製造業では選考でやや有利になるようだ。本田技研工業グループもまたその例外ではない。

50~100倍という競争からはまた別のルートとなる。大学の研究室のお墨付きということで内定辞退がほぼ不可能になるのは間違いない。しかし、その反面入社できる可能性も高まる。

ただし、推薦応募にすれば全員が内定をもらえるというわけではない。ここでも採用されるのは一部にすぎない。不採用という結果になっても決して不思議ではないのは自由応募の場合と変わりない。

製造業の就職難易度と倍率の傾向
業種 会社名
自動車メーカー トヨタ自動車ホンダ日産自動車マツダスバルスズキいすゞ自動車三菱自動車ダイハツ工業
自動車関連サプライヤー トヨタ車体豊田自動織機トヨタ紡織豊田中央研究所トヨタシステムズデンソーアイシン精機ヤマハ発動機住友電装ボッシュブリヂストン住友ゴム工業横浜ゴム日立Astemo
電機 日立製作所三菱電機パナソニックソニーキャノンキーエンス富士通オリンパスNECシャープ京セラ日本電産村田製作所東京エレクトロンセイコーエプソン富士電機オムロン
重機・工作機械 三菱重工業ダイキン工業小松製作所クボタIHI新日鉄住金ファナック安川電機DMG森精機SMC川崎重工業シマノ
鉄鋼・非鉄金属 日本製鉄JFEスチール神戸製鋼所日立金属大同特殊鋼三菱製鋼住友電気工業三菱マテリアル古河電気工業住友金属鉱山JX金属日本軽金属フジクラUACJDOWA古河機械金属リョービ
(業界全体) 自動車業界の就職ランキング! 各社の新卒の偏差値の一覧

上記では自動車・電機・工作機械などの製造業およびそれに関連する企業の就職難易度(新卒採用)と倍率の目安について解説。 《新卒3年以内の離職率》《学歴フィルター》に関して、各々のページにて取り上げる。