トヨタ自動車への就職で「学歴フィルター」は存在!? どこの大学から多く採用?

トヨタ自動車においては学歴フィルターと呼ばれる制度は存在するのだろうか。古くからある歴史の長い企業ではよくある例だが、果たして自動車業界の大手でも新卒で就職をしようとしている際に大学名は重要な要素となるのか。




トヨタ自動車の学歴フィルターの事情

学歴フィルターとは、一定の偏差値を下回る学校の学生だと、エントリーシートや履歴書に自分の所属する学校名を書いた時点で不採用またはそうなる確率がかなり高くなるような制度のことを指す。

多くは書類選考の段階で用いられる手法だが、大学名だけで面接にすら進めないというケースも中にはあるようだ。

学歴フィルター

こうした企業の採用選考においては、偏差値が高くて全国的に誰もが知っているような有名な大学の学生であるほど内定がもらえる確率がアップする。

旧帝大と呼ばれる大学(東大・京大・阪大・北大・東北大・名大・九大)と東工大・一橋大・神戸大、早慶上智といったところが学歴フィルターで有利になる学校に当てはまる。

参照:【トヨタ自動車】新卒の採用の倍率は!? 50倍以上にはなる!

どこの大学から多く採用される?

安全度 主な私立大学
余裕でクリア(旧帝大クラス) 旧帝大・東工・一橋・神戸など

早稲田・慶應・上智・東京理科

概ねクリア MARCH・関関同立

上位から中位の国公立大

アウトかも(微妙) 日東駒専・産近甲龍の各校

地方の公立大学

完全にアウト 上記以外の大学

参照:就職の「学歴フィルター」、大学名でのボーダーラインの基準とは!?

最も多いのは、やはり難関大学になる。国公立大学なら旧帝大クラスになる。私立大学なら早稲田・慶應・上智の3校と東京理科大辺りになる。

それ以外の国公立大学や上位ランクといわれるMARCHや関関同立の各校からも社員がいるが、割合的にみると少ない。

やはり偏差値のレベルがトップクラスが大きな割合を占めている。「出身大学=超有名大学」というのがトヨタ自動車の学歴フィルターの事情であることがわかる。




旧帝大と早慶上智が多数、これこそ学歴フィルター!

トヨタ自動車の大学別の採用事情

トヨタ自動車の場合、内定者を見ると有名な大学を出ている人が多いように感じる。偏差値が高くて入試の難易度が高い学校が出身校の中ではメジャーな存在となっている。

旧帝大・早慶上智クラスまで限られた世界ではないものの、Aランクの国公立大学やMARCH、関関同立程度のレベル以上の大学がボリュームゾーンとなっている。

日東駒専や産近甲龍を出ている人もいるが、学生数が多い学校であることを考えると少ないと判断できる。

こうした傾向を考慮すると、トヨタ自動車の新卒採用の際には学歴フィルターが少しはあるものと私は感じる。

さらに、トヨタ自動車にはリクルーター面談も一部の学生をターゲットとして存在する。リクルーターが付くのは有名な学校の学生に限られているようだ。

リクルーターが付くと選考は裏ルートで進むことができる。うまくいけば、正式な面接の回数は1~2回程度で内定がもらえる。正規ルートよりも入社の難易度は下がるのは間違いない。

学校名だけでリクルーター面談の有無が決まるため、少なくとも裏ルートとなると学歴フィルターが存在するといえるだろう。



○○大会という学閥も

学閥が強いトヨタ自動車

入社後も出身大学ごとの派閥のような集まりがあるところも多い。「○○大会」という名称のグループがあり、定期的に同じ大学の出身者で食事会などを開くこともあるようだ。

これは、簡単にいえば学閥のようなものだといえる。出身大学ごとの集まりがあるということは、それだけ学校名が社内では重要だということを表している。

もちろん、同一大学の出身者がまとまった数がいなくて○○大会のようなグループが存在しない学校もある。

しかし、少なくとも全国的に誰もが知っているような学校となると同じ大学の社員が最低でも数年に1回は集まりを開くような団体があると考えてよい。

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