JR東日本の採用、筆記試験とは? 合格するのは難しいか?

JR東日本の新卒採用及び中途採用では、面接の前に筆記試験がある。内容は、クレペリン検査と鉄道総研。総合職でもプロフェッショナル職でも、職種を問わす実施される。




筆記試験とは言っても、高卒・大卒・社会人のどれも学力を問うものではない。学力はSPIテストなどで計るもののようだ。

クレペリン検査や鉄道総研では、鉄道会社の社員として性格面、適正面で十分な領域に達しているかどうか判断する際に使われる。

合格できる人の割合が少ないわけでは決してない。ただ、応募者数が採用人数に対してあまりにも多い場合には、母数を絞り込む際に使われる可能性はある。

運転士・車掌を目指す職種は難易度が高いかも

適正面でやや基準が高いと考えられるのが、列車の運転士や車掌を目指す職種だろう。こちらは、通常よりも作業の素早さや政策さが求められる仕事内容ということで、合格基準のハードルは他よりも高いだろう。

運転士を目指す職種はプロフェッショナル職だが、最近は新卒採用でしか募集していない。社会人を対象とした中途採用では、列車の運行に携わるのは技術系と駅係員の募集に留まる。

新卒採用では、駅・乗務員コースとして採用が行われる。技術系コースと比べると、クレペリン検査と鉄道総研の合格基準は高いと考えられる。

ただし、駅・乗務員コース以外の職種であっても筆記試験の結果が見られることには変わりない。会社側にとって不都合な結果となると、筆記試験の段階で不採用になり、面接まで進めない可能性もある。

対策法はない?

筆記試験の対策手段として、クレペリンであれば練習するという手がある。正式には「内田クレペリン精神検査」という名前のものになる。

ひたすら足し算をしていくという単純なものではあるが、速さと正確さが高ければ、より高い評価が得られる。

練習することで、他の人よりも作業量を多くし、なおかつ誤答が少なくなる。対策するメリットは十分大きい。

一方の鉄道総研については、試験内容が非公開となっている。鉄道会社独自の材料となっているため、一般的な企業でも筆記試験として行われてはいない。

クレペリン検査は対策の方法が確立されているが、鉄道総研の方は対策の手がないのが現状である。

おすすめ記事~今すぐチェック