パナソニックに学歴フィルターはあるか!? 大学名は就職に重要?

パナソニックへの就職を考えている人にとって、1つ気になる点があるという人は少なくない。それは、学歴フィルターの存在である。果たして出身大学が選考で有利不利につながることはあるのか。




かつて新卒の一括採用では学校名がほぼすべてだった。自分の所属する大学が有名でレベルが高いところであれば、大手企業から次々とオファーが来て、簡単に内定がもらえた。

パナソニック

逆に偏差値が低い大学だと、人気の高い大手企業からは募集の対象とされず、そこで就職の可能性がなくなっていた。パナソニック(松下電器)も例外ではなかった。

学歴フィルターがあった時代では、大学名が選考で重要視されてきた。しかし、現在ではどんな大学でも応募することはできる。

学歴フィルターは今でも多少はある

パナソニックは総合電機メーカーの中でもトップクラスの企業にランクインしているのは誰もが知っている内容だろう。

当然ながら、文系・理系を問わず毎年多くの学生が新卒採用で応募している。エントリーシートを提出して選考へ進む意志も示している。

偏差値が高くて有名な大学からもかなりの数の学生がパナソニックへの就職を希望して応募しているのも確か。

学歴フィルター

エントリーシートの文章の内容や面接での受け答えの質では、どうしても学力と比例するケースが多い。

もちろん、中堅大学またはそれ未満の学校に所属する場合でもしっかりしている人もいるが、割合的には難関大より小さいのは否定できない。

これにより、パナソニックのような不特定多数の学生が応募する会社での選考では、難関大学に所属する学生が優秀とみなされる例が多い。




既存の社員も難関大学出身者が多数

一方で、すでに一社員として働いているパナソニックの社員の多くはそうした偏差値の高い難関大学出身者である割合は大きい。

全員ではもちろんないが、割合的には大きいことは確か。日本全国の大学生の総数に対して、学歴フィルターの世界で有利になる難関大学に所属する学生の数はそのうちの5%程度に過ぎない。

多く見積もってもせいぜい10%くらいが上限だろう。しかし、内定者の中で難関大学の学生の割合は10%ほどではない。過半数を超える勢いだ。

難関大学を出ている社員が採用の担当者であれば、内定を出す相手も自分と同じような経歴を持つ学生を採用したいという思いになるだろう。

そのため、どうしても難関大学の学生をターゲットとしたいという気持ちが働き、結果的に学歴フィルターのような形となる。

したがって、パナソニックの就職事情に学歴フィルターがまったく関係ないとは言い難い。

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