三菱重工業の採用の倍率とは!? 新卒だと難易度はやはり高い?

三菱重工業の大卒及び院卒向けの新卒採用の倍率に関して、毎年何倍ほどの競争になるのか。就活を行っている学生にとっては、内定までの道のりはとても気になる点だ。




採用人数はここ数年は300人前後で推移している。この数値は、製造業の大手企業では標準的ではあるが、数百人単位で募集を行っていることでは、全国の数ある会社の中では多い方に入る。

三菱重工業の採用倍率

職種は、はじめは2つのコースに分かれる。技術系と事務系に分かれ、それぞれ別々に選考が行われる。

理系=技術、文系=事務というパターンが一般的である。他の機械メーカーと同じ形となっていて、何か特別変わったところはない。

技術系の倍率は20倍ほどか

技術系は、新卒採用でも採用人数が多い。これだけで毎年200~300人ほどの募集をかけている。入社する社員の4分の3は技術職に配属される人だ。

倍率は20倍ほどになると予想される。その年の内定者の数や世の中の景気によって変わってくるものの、平均するとこれくらいになると考える。

工学部所属の理系

応募できるのは基本的には理系の学生がメインである。その中でも工学系の学部学科に所属している学生が多く採用される。

三菱重工業の事業内容は大型の機械製品を作ることである。機械系の設計や開発、研究に携わることとなるため、それに関連する分野に携わっている学生が好まれる。

理系の学生の中での内定の争いとなり、採用人数もかなり多いことから、倍率は大手企業としては決して高い方ではない。100倍を超える会社も多く存在する。

とはいえ、理系の学生であっても内定は簡単に手に入るものではないのも確か。応募する人の大半は不採用として落とされる。優秀な学生しか入社できないことには変わりない。



事務系は30倍以上か?

一方の事務系の職種については、倍率は結構高い数値になる。概ね30倍くらいになると考える。

採用人数が少ない文系

採用人数は技術職と比較して大幅に少ない。毎年20~50人ほどとなっている。景気が悪くなって業績が少しでも良くなくなると、少人数しか採用しない。

一方で、三菱重工業の事務職に応募できる条件上で学部学科の限定はない。全学部全学科向けの募集のため、不特定多数の学生が全国からエントリーしてくる。

理系限定のような制限がないことで、応募者が殺到して倍率が高くなっている。内定の獲得には運の要素も必要になるだろう。

日本国内では、文系の学部学科に所属する学生の数は理系学生よりも多い。全体の6~7割くらいは文系という統計が出されている。

少ない採用人数という分子に加え、応募者という分母が大きいという社会的な事情もあり、三菱重工業の事務職の倍率は30倍かそれ以上となるだろう。

おすすめ記事