化粧品メーカーへの就職の「学歴フィルター」の事情! 大学名はやはり重要!?

化粧品メーカーの学歴フィルターと大学名

化粧品メーカーへの就職ではやはり大手企業になると「学歴フィルター」が存在する可能性が否定できない。出身校となる大学名は特にESによる書類選考では重要なポイントとなる。

東大・京大をはじめとする旧帝大クラスの国立大学、早稲田・慶應・上智などの最難関私大が内定獲得に有利になることが予想される。

女子大学生に人気の就職先の1つが化粧品メーカーであるが、新卒採用では特に華やかなイメージを抱いて志望する学生が多い印象だ。




該当する化粧品メーカー

同じ化粧品メーカーという括りでも、実際に学歴フィルターがあるかどうかは各企業によって大きく異なってくる。

業界トップクラスの会社であるほど、全体的に大学名が重要になる傾向がみられる。多くの学生はまず業界トップの会社から順に就職を希望するためである。

大手化粧品メーカーほど重要な出身大学

市場のシェアが大きいほど、新卒採用の倍率が高い。応募者数が殺到することから、より効率的に選考を行うという目的で「学歴フィルター」、つまり出身大学で振るいにかける手段に出やすい。

学歴フィルターは強いと予想

  • 資生堂
  • コーセー
  • 花王
  • ポーラ・オルビス

これらの4社は化粧品メーカーに属する会社の中でも特に大手に分類される。「大手4社」といえるランクに分類される。

化粧品業界への就職を希望する学生は、文系・理系問わずまずはこれらの4社にエントリーする傾向がみられる。

勤務地などの各企業ごとの特徴にそれほどこだわらないのであれば、基本的にはこれらから順次ESを提出するだろう。

このため、学歴フィルターも強いことが予想される。偏差値のランクがいわゆる「中堅」以下のクラスだとESによる書類選考でアウトになるのは否定できない。

準大手も無視はできない

大学名が問われない化粧品メーカー

  • マンダム
  • ファンケル
  • ノエビアHD
  • シーズHD

これらは最大手ではなく、あくまでもその次の準大手ランクに入る企業といえる。化粧品メーカーの中ではそれほど知名度が高くないため、「誰もがエントリーする企業」というほどではない。

しかし、倍率は決して低いとは言えない。化粧品メーカーに集中して就活を進めている学生では、これらの会社の視野に入れてくるに違いない。

大学名が重要になるとは言い切れないものの、まったく不問とも言い切れない。偏差値が高い難関大学の学生のほうが評価が高くなりやすいことには変わりなく、注視する必要はある。




化粧品メーカーでの学歴フィルターの基準と目安

化粧品メーカーに限った話ではないが、学歴フィルターの具体的な基準と目安については、次のようになる。

安全度 主な私立大学
余裕でクリア(旧帝大クラス) 旧帝大・東工・一橋・神戸など

早稲田・慶應・上智

概ねクリア MARCH・関関同立

上位ランクの国公立大

アウトかも(微妙) 日東駒専・産近甲龍の各校

地方の公立大学

参照:就職の「学歴フィルター」、大学名でのボーダーラインの基準とは!?

資生堂やコーセーなどの最大手化粧品メーカーへの就職でも、学歴フィルターを余裕で通過できる大学といえば、旧帝大・早慶クラスの学校になってくる。

この辺りなら「学力が高い」と判断される基準を十分に満たしている。書類選考の段階ではまだ人物面で評価を受けないため、第一印象が良い。

MARCH・関関同立、あるいは上位クラスの国公立大でも概ねクリアできる。こちらも特に問題はないが、割合的にみると最上位クラスと比べると劣るのは否定できない。

ただし、面接からは人物面がすべてとなる。ここからは出身校は関係ない。人間性とその会社での仕事に向いているかどうかが判断される場となる。

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