【会社別】電力会社の年間休日を一覧化! 平均は120日以上

年間休日120日以上が主流の電力会社

電力会社の年間休日は120~125日。他の業界と比べるとかなり多い日数。インフラ企業でも、都市ガス会社の大手とほぼ同じ水準。通信、鉄道などよりは多い。

細かくみていくと、東京電力、関西電力、北海道電力は123日、中国電力、東北電力、九州電力、沖縄電力は122日、北陸電力と中国電力は126日、四国電力は124日。

発電事業が主力の企業でも基本的に120日以上は確保されている。


主な電力会社の年間休日

電力会社 年間休日
北海道電力 123日
東北電力 122日
東京電力 123日
中部電力 122日
関西電力 123日
北陸電力 126日
中国電力 126日
四国電力 124日
九州電力 122日
沖縄電力 122日
J-POWER(電源開発) 122日
日本原燃 123日
日本原子力発電 122日
JERA 122日
ユーラスエナジー 120日
三菱パワーインダストリー(旧三菱日立パワーシステムズインダストリー) 129日
日立GEニュークリア・エナジー 125日
イーレックス 125日
日本風力開発 122日

※子会社、関連会社は除く

《参考:【階級別】年間休日の目安とは!? 日数ごとにランク分けすると!

大まかな傾向

年間休日カレンダー

電力会社の年間休日は全体的にかなり多い傾向。《年間休日の平均日数を業種・会社規模ごとに調査!

世の中全体では、年間休日の平均日数は115~120日。電力会社はこれよりも大幅に多い。

1年間にある土曜日+日曜日+祝日+年末休暇を合計した日が120日前後だが、「完全週休2日、祝日・年末休暇」という会社なら、最低でも120日には到達する。

そして、電力会社はどこも完全週休二日制が定着している。オフィス勤務なら、土曜日は出勤、休みは日曜日のみなんてことはない。

オフィス勤務か、現場等での勤務かでカレンダー通りになるかどうかは違ってくるのは確か。

とはいえ、土日祝に関係なく仕事がある部署でも、平日に代わりの休日が用意されているところがほとんど。

オフィス勤務は完全にカレンダー通り。年間休日が120日未満のところはない。

旧一般電気事業者はどこも120~125日

電力会社は各社ごとの違いはほとんどなく、どこの電力会社においても120~125日の間に収まる。

東京電力、中部電力、関西電力のような大都市圏に送配電区域を持つところはもちろんのこと、北海道電力、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力のような地方部が主力の会社でも年間休日は120日以上が基本である。

大手ガス事業者である以下の4社はいずれも120日を超える。

  • 東京ガス:120日
  • 大阪ガス:122日
  • 東邦ガス:120日
  • 西部ガス:124日

首都圏広域圏をカバーする東京ガスと名古屋市とその周辺をカバーする東邦ガスは120日。

近畿広域圏をカバーする大阪ガスは122日、福岡・北九州都市圏、長崎市、熊本市をカバーする西部ガスは124日。

上記の他、京葉ガス、北海道ガス、静岡ガス、広島ガス、北陸ガスも大都市圏をカバーする都市ガス。いずれも例外なく年間120日以上の休日がある。

上記の都市ガスでは、カレンダー通りの休日に加えて、連続5日休暇などの付加的な休日がある。

発電事業の会社も120日以上

電力関連会社

一方の旧一般電気事業者以外の電力業界の場合も、年間休日の日数がかなり多い傾向。

JERA、J-POWER(電源開発)、日本原燃、日本原子力発電などの旧一般電気事業と深くかかわりのある会社はもちろんのこと、三菱パワーインダストリー、日立GEニュークリア・エナジー、イーレックス、日本風力開発なども同様。

新興企業も同様に120日以上が相場。それ未満はかなり少ない。

土曜日、日曜日、祝日、そして年末年始が休みになるとともに、連続5日休暇のような追加の休みもほとんどの会社で制度化されている。

子会社も年間休日120日のところが多数派

電力会社の子会社

上記はあくまでもガス事業者本体に限った話。子会社になると年間休日は親会社とは別になっている。

とはいえ、電力会社のグループ会社では120日程度のところが多数派。110日のようなところはゼロではないものの、少数派ではある。

中部電力グループを例にすると、以下のような感じ。

  • 東海コンクリート工業:123日
  • シーテック:126日
  • テクノ中部:126日
  • 中部ケーブルネットワーク:122日

新卒採用を実施している子会社で、年間休日を公開しているところでは上記のような感じ。


広告

おすすめ記事