富士ソフトの新卒採用の倍率は2~3倍、就職難易度は易

富士ソフト

富士ソフトの新卒採用の倍率はエンジニアと営業が2,3倍、管理スタッフが約10倍と推定。就職難易度はそれぞれ「易」「やや易」に該当。

採用人数はここ数年は800名前後。大手企業でも極めて多い人数。

募集が多いため、書類選考では応募者の多くが通過できると思われ、さらに1次面接から最終面接まででも比較的簡単。


職種ごとの就職難易度

職種 難易度(満5点) 推定倍率/レベルの目安
エンジニア 2、3倍、易
営業 2、3倍、易
管理 ★★ 10倍、やや易

富士ソフトのエンジニア、営業、管理(総務・経理・人事など)の新卒採用の就職難易度はこのような形になる。

基本的に募集人数に対して応募者数はそこまで多くはならない。大手企業の中では相当入社しやすい印象。

エンジニアと営業と特に「売り手市場」の傾向が見られる。

《参考:情報・通信業界の就職の難易度とは!? 偏差値の順位をランキング化

エンジニアは倍率2,3倍、難易度は「易」

理系出身の社員

富士ソフトのシステムエンジニア、インフラ(ネットワーク)エンジニアの就職難易度は「易」。倍率は約2、3倍と推定。

募集要項などで明確に指定されているわけではないが、実質的には工学部、情報学部など。

書類選考から面接まで、特定の学部学科に所属するという特定のグループに該当する学生の中での競争になる。

その上、募集人数がかなり多い職種である。情報通信業界の中でも、エンジニアだけでも募集人員が多い会社なのが富士ソフト。

ゆえに、エンジニアの倍率は約2、3倍ほどが目安、就職難易度は「易」と判断。

営業の倍率も2,3倍、難易度は「易」

文系出身の社員

一方の文系を対象とするアカウント営業、ソリューション営業、プロダクト営業の就職難易度は「易」。倍率は約2、3倍と推定。

正式なデータは公表されていないものの、会社規模や知名度、業界の性質を考慮すると、これくらいになると推測。

募集の対象とする専攻分野は「全学部全学科」。実際に応募してくる学生の所属学部は法学部、経済学部、文学部、社会学部、教育学部、商学部、総合政策学部、外国語学部など。

しかし、営業もまた採用人数がかなり多いとの事。その上、文系学生の中で富士ソフトを知っている人はかなり少ない。大学生の間での知名度が低めなこともあって、倍率は大手でも低め。

こうした事情から、営業も倍率は約2、3倍ほどが目安、就職難易度は「易」と判断。

管理部門の倍率は約10倍、難易度は「やや易」

一方、経理・総務・人事などの管理部門の倍率は約10倍程度になる見込み。就職難易度は大手としては「やや易」との表現になる。

エンジニア、営業に比べると募集人数が少ないことが理由。

応募者数自体はそう多くはないものの、そもそもの採用者数が少ないこともあって、競争はエンジニア、営業よりも厳しくなるだろう。

ただ、それでも大手企業の中では緩やかな競争ではある。

他社と比較して

富士ソフトは上場企業の中でも就職先としての人気度は低い。

情報通信業界、IT業界という括りの中でも、富士ソフトの就職先としてのポジションは低い。

そうした結果、富士ソフトの採用事情では、新卒採用のみならず中途採用でも多数の募集が見られる。

See Also:富士ソフトの採用大学を公開、学歴フィルター無し!

情報通信業界、IT業界として

情報通信業界

富士ソフトは、インターネット関連の情報通信業界ではやや上位勢に入る。

類似企業として、下記が併願先になりやすいだろう。

  • NTTグループ各社(NTT東日本、NTT西日本、NTTデータ等)
  • KDDI、ソフトバンク
  • Google、ヤフー、LINEなどの有名IT企業
  • 楽天、DeNA等

就職難易度は各社でやや異なる。まず、Google、ヤフー、LINEなどの超有名なIT企業は、誰もが例外なく応募する会社のため、就職難易度は極めて高い。

携帯キャリアとNTT東西も、有名IT企業ほどではないものの、誰もが知っている会社のためか、応募者数がかなり多く、その分競争が激しい。

楽天やDeNAなどの新興IT企業に比べても、富士ソフトの就職難易度は低い。

採用人数

富士ソフトの過去3年間の採用人数は下記の通り。

年度 採用者数 離職者数 定着率
2020年度 473人 13人 97.2%
2019年度 516人 61人 88.1%
2018年度 398人 78人 80.4%

各年度、概ね400~500名程度で推移。大手企業の中でも特に多い人数。

なお、富士ソフトでは離職率も公表している。新卒入社後3年以内の離職率は2割近くで、結構高い数値なのは気になるところ。


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