外資系企業の就職難易度の一覧! 偏差値の順位をランキング化

人気の外資系企業の就職難易度

外資系企業の中でも人気のある会社の就職難易度について偏差値の順にランキング形式にする。新卒向け採用のレベルを、知名度や採用人数から判定。

給料水準が日系企業と比べて高い傾向にあり、年功序列より実力主義が強い海外の会社は学生から人気の就職先になることがしばしば。

誰もが聞いたことがあるような大手外資系企業は当然ながら、それによって倍率も大きくなる。内定をめぐる競争が激しいことから、就職難易度も高くなりやすい。


代表的な外資系企業の偏差値一覧

偏差値 会社
85 マッキンゼー、ボストン コンサルティング 、アクセンチュア

ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー

Google(グーグル)

80 A.T.カーニー、ベイン・アンド・カンパニー、ローランド・ベルガー、KPMGコンサルティング

J.P.モルガン、AIGグループ、ブルームバーグ

日本IBM、日本マイクロソフト

75 EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング

シティグループ、プルデンシャル生命保険、ドイツ銀行

P&G、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ネスレ日本、ユニリーバ・ジャパン、デュポン、ファイザー

ヤフージャパン、EMCジャパン、ビーコンコミュニケーションズ

70 GEジャパン、ABB、サムスン電子、シスコシステムズ、LINE、日本オラクル

エスティローダー、マースジャパンリミテッド、スリーエムジャパン、アストラゼネカ

65 アマゾンジャパン、ファーウェイ、フェデックス、UPS、DHL

外資系企業=カッコイイと思っている大学生は決して少なくない。日本企業に就職するよりもチャレンジ精神がある印象は否定できない。

ただ、一概に「外資」といってもすべてが同じような就職事情になっているわけではない。難易度も面接で問われる能力も各社でバラバラである。

>>外資系企業の就職の学歴フィルター事情! 出身大学の重要性を調査

なお、出身大学の重要性もまた変わる。日系企業では「学歴フィルター」という不透明な制度で知られる存在。

海外の会社は無関係という意見もあるが、人気の外資企業はやはり難関大学に所属する人ほど有利になりやすい。

偏差値トップクラス=コンサルティング、金融業界

外資系企業の中でもトップクラスの偏差値になる会社として、コンサルティングや金融業界がランクインする。

誰もが聞いたことがあるようなこれらの外資系企業はいずれも偏差値75以上に入ってくる。

給料水準はインセンティブを加味した金額だと20代で年収1,000万円を超えるようなレベルに達する。

外資系企業の看板的な存在ということもあって、倍率は100倍以上またはそれと同じ水準の難しさになる。

コンサルティング各社

<コンサルティング>

  • マッキンゼー・アンド・カンパニー
  • ボストン コンサルティング
  • アクセンチュア
  • A.T.カーニー
  • ベイン・アンド・カンパニー
  • ローランド・ベルガー
  • KPMGコンサルティング
  • EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング

コンサルティングは企業や自治体が抱えている問題を聞き出してその解決方法を探ることが仕事である。

企業や官公庁の「お医者さん」のような役割を果たす。仕事内容は極めてハイレベルで、これに憧れる人達が多い。

外資系企業になればさらに給料水準も高いこともあって、特にコンサルティング業界の就職難易度は一言でいうと「最難関」に当たる。

金融(銀行・保険・証券)各社

外資系金融

<外資系金融>

  • ゴールドマン・サックス
  • モルガン・スタンレー
  • J.P.モルガン
  • AIGグループ
  • ブルームバーグ
  • シティグループ
  • プルデンシャル生命保険
  • ドイツ銀行

外資系金融として特に有名かつ偏差値が高い企業はこれらの会社である。こちらもまたコンサルティング各社と同じく難易度は「最難関」レベル。

日系企業でも銀行・保険・証券は全体的に人気度が高く、全国展開する大手企業はさらに就職難易度が高い。外資系金融はさらに給料水準が高いこともあって、より人気度が高い。

さらに就職を争う相手も日本国内の学生だけでなく全世界の人たちになる。内定をめぐる争いの場が全世界ということでより就職のレベルが高い。

外資系製造業は様々

外資系製造業の就職難易度

外資系製造業もまた比較的人気が高い企業が並んでいる。製薬メーカー、化学メーカー、電子機器メーカーが特に偏差値が高い。

特に就職難易度が高いところといえば、P&G、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ネスレ日本、ユニリーバ・ジャパン、デュポン、ファイザーである。

いずれも多くの学生が聞いたことがある会社である。日本国内からの応募者数自体は少ないところでも、全世界共通の採用選考になるところでは難易度はまったく低くならない。

同じような製品を手掛ける日本企業と比べるとやはり給料水準は高い。しかも成果主義が行き届いているため、実力のある人は若いうちから年収1,000万円程度も夢ではない。

外資系と聞くと欧米系がイメージとして連想されることが多いが、最近では中国企業や韓国企業も少なくない。中でも製造業が非常に注目されている。

製造業は製品の機械製品でも医薬品でも化学製品でも日系企業だと初任給は20~23万円に収まる。外資系製造業と比べると割安感があるのは否定できない。

IT系は外資系がトップ

外資系ITの就職難易度

新興業界でもIT企業は日本国内の会社よりも圧倒的に外資系企業が人気度が高い。知名度の面でも海外のIT企業の方が高いといっても過言ではない。

ITは会社によってバラツキが大きいが、有名な企業になるとコンサルティングや金融と同じく就職難易度は一言で言うなら「最難関」になる。

特に偏差値でランキング上位に来るのは次の企業である。

<難易度MAXの外資系IT>

  • Google(グーグル)
  • 日本IBM
  • 日本マイクロソフト
  • ヤフージャパン
  • EMCジャパン

中でも誰もが知っている会社といえばGoogleではないか。検察エンジンのイメージがあるが、実は巨大な広告会社である。

日本国内でも大卒・院卒向けの新卒採用も行われているが、IT企業を目指す人が最初に受ける企業でもある。

Googleだけでなく、IBM、マイクロソフト、ヤフージャパン、EMCジャパンもこれに該当する。不特定多数の学生が応募するため、倍率も数百倍に達する勢いなのは間違いない。

業界別の就職難易度

業界ごとの就職難易度と偏差値
ゼネコン・建設会社 重工業
情報・通信 物流・倉庫
石油 化学メーカー
インフラ 食品メーカー
製薬メーカー 総合商社
自動車メーカー 鉄道
マスコミ(テレビ・新聞・出版)


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