【採用大学】日立製作所も学歴フィルターあり! どこが優勢!?

日立製作所の採用大学は、東大、京大、東工大、一橋大、阪大、北大、東北大、名大、九大、神戸大、東京外大、筑波大、横国大、早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大、明治大、同志社大など。

「学歴フィルター」もやや存在する傾向が見られる。採用実績校で難関大学がほとんどを占めているような企業なのか、それとも偏差値やブランドにこだわることなく人物重視で選考されるのか。

業界の傾向として、製造業では大手企業を中心に難関大学の学生にとって有利になる一方で、偏差値が低い大学となると劣勢に立たされるところが多い。

日立製作所

文系学生でも理系学生でも、有名な大学を出ている人の方が、特に書類選考の段階で通過率に違うが出てくるようだ。学校の名前だけで面接にさえ進めないということも見受けられる。


採用大学

日立製作所の採用大学は以下の通り。

東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、大阪大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、九州大学、神戸大学、筑波大学、横浜国立大学、岡山大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、中央大学、法政大学、津田塾大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、立教大学、関西大学、学習院大学、東京外国語大学、広島大学、国際基督教大学

出典:東洋経済新報社「就活四季報」

就活四季報によると、日立製作所にて2018~2020年に採用大学は上記の通り。

一部抜粋ということで、上記以外の大学からも採用されている。とはいえ、まとまった人数の採用があるのは上記の学校。

>>就職の「学歴フィルター」、大学名でのボーダーラインの基準とは!?

厳しい学歴フィルターはないが…

日立製作所には一部だが学歴フィルターがある

日立製作所においては、採用人数が500人を超えるということから、人数が少ない会社と比較するとそれほど学歴フィルターの傾向は強いとは言えない。

大半が難関大学出身者というわけでは決してない。偏差値上で中堅以下の大学を卒業としている人も一定数はいる。

しかし、どちらかというと有名な大学を出ている人の方が多いことには変わりない。人物重視で採用を行っていると思われるものの、それでも主流派を見ると一流大学出身者といえる。

どうしても、統計的には偏差値が高い大学の学生の方がそうではない人よりも人物面でも高い評価を受ける。ESの内容や面接での受け答えでも、学力に優れる学生の方が質が良い。

これが、結果的に学歴フィルターが潜在するのではないかと思えるような選考結果となる。それでも、大学名によって選考で不利になるという要素があるわけではなく、だれにでも平等なチャンスがあるといえる。

逆に、東大や京大のような最難関大学に所属するからといって簡単に日立製作所に入社できるわけではない。いくら頭が良くても企業側にとってメリットがなければ内定をもらうのは難しい。

理系の場合は大学によってはやや有利かも

理系

ただし、理系の学生については大学によってやや有利になる可能性はある。工学系の学部学科に所属している場合、学校での研究内容と日立製作所の事業内容が一致する場合は、それが選考で優勢に働くかもしれない。

超大手企業の日立製作所では、いくつかの難関大学と共同で研究を行っている。その分野に携わっている学生であれば、日立製作所への入社が好まれるケースが少なくない。

研究室とのつながりもあるかもしれない。そうなると、不採用となる確率は一気に下がる。該当する学生にとっては、日立製作所への就職難易度は他の学生よりも大幅に下がるだろう。

文系学生とは違った選考基準があるのも、理系学生向けの技術職の特徴といえるかもしれない。

採用されやすい大学~学歴フィルター若干あり

採用人数が多い早稲田大学

日立製作所の採用実績校の全容は公開されていないものの、新卒採用で入社する人達の出身大学では偏差値が高いところばかり。

採用されやすい大学

  • 東京大学、一橋大学、東京工業大学、東北大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、九州大学、北海道大学
  • 千葉大学、筑波大学、横浜国立大学、東京外国語大学、東京都立大学、金沢大学、大阪府立大学、大阪市立大学、広島大学、岡山大学、熊本大学
  • 早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学、東京理科大学
  • MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)
  • その他地方国公立大学(駅弁大学)

日立製作所は事業所は首都圏が主流だが、巨大企業ということもあって、大学は特定の地域には限定されない。

書類選考で気になるところは、やはり在籍する大学のランクではないか。

レベル別では、国公立大学全般と上位私立大学が主流派。中堅私大以下は少なめ。

私立大学はMARCH、関関同立以上が主流

私大でボーダーラインのMARCH

日立製作所では、あからさまに学歴フィルターがあるとは考えにくい。

採用人数が500人以上と膨大なため、内定者全員が難関大学に所属している学生ではない。日東駒専・産近甲龍クラスの大学からも一定の採用人数はある。

とはいえ、割合的に見れば難関校出身者が多い。

特に私立大学の場合、ボーダーラインの目安はMARCH、関関同立辺りと考える。

日東駒専・産近甲龍のランクの大学になると、学生数が多い大学が結構ある割には採用される人数でMARCH、関関同立以上の大学群に劣る。

これは、日立製作所のみならず、他の大手企業でも見られる傾向。

もちろん、難関大学に所属していれば採用されるわけではなく、エントリーシートによる書類選考を通過できる確証はない。

志望動機、学生時代に頑張ったこと、大学で学んでいる学問の内容も選考基準になる。

国公立大学は全般的に採用

日立製作所で採用が多い旧帝大(国公立大学)

国公立大学の場合は、レベルに関係なく採用されている。

「駅弁大学」と呼ばれる地方国公立大学からも一定数は採用されている。

ただし、割合的には旧帝大、上位国公立(千葉・横国・筑波、大阪府大・大阪市大など)の大学が多めではある。

特に旧帝大と呼ばれる東大、東北大、名大、京大、阪大、九大、北大と東工大、一橋大、神戸大では10名単位の採用になりやすい。

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