石油資源開発の採用大学と就職難易度(倍率)の調査結果

石油資源開発(JAPEX)の採用大学は、青山学院大、秋田大、阪大、岡山大、お茶女大、九大、京大、熊本大、慶應義塾大、神戸大、ICU、埼玉大、滋賀大、静岡大、都立大、上智大、千葉大、筑波大、筑波技術大、東大、東京海洋大、東京外大、東京学芸大、東工大、東京農工大、東京理科大、東北大、同志社大、名大、新潟大、一橋大、法政大、北大、明治大、横国大、横市大、立教大、立命館大、APU、早稲田大など。

事務系総合職、技術系総合職どちらでも出身大学の学校名によって書類選考の合否が決まる「学歴フィルター」は存在すると思われる。

新卒採用の倍率および就職難易度は事務系で約100倍で「最難関」、技術系総合職で約50倍とで「かなり難」と予想。


主な採用大学

石油資源開発(JAPEX)

石油資源開発の採用大学は下記の通り。

石油資源開発の主な採用大学
青山学院大学、秋田大学、大阪大学、岡山大学、お茶の水女子大学、九州大学、京都大学、熊本大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際基督教大学、埼玉大学、滋賀大学、静岡大学、首都大学東京、上智大学、千葉大学、筑波大学、筑波技術大学、東京大学、東京海洋大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京基督教大学、東京工業大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、名古屋大学、新潟大学、一橋大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学

石油資源開発では新卒採用の募集要項を掲載するマイナビにて採用実績校を公表している。

採用人数が総合職が毎年5~20名。石油あるいは地下資源全般に深く関連する会社ということで、就職先としては当然かなり人気。

参考:〈学歴調査〉石油業界へ就職した人たちの出身大学を一覧化

学歴フィルターは100%存在

石油資源開発(JAPEX)で採用が多い東大。学歴フィルターでは有利。

学歴フィルターを通過可能な東大。

石油資源開発の出身大学のボリュームゾーンは国公立全般とMARCH、関関同立以上。偏差値で言えば、特に私立は60以上。

ほとんどがある程度学力が求められる大学出身者。俗に言う「学歴フィルター」が選考で問われるほど。

大学ランク別の採用実績校とするならば、以下のようになる。

大学ランク帯 採用実績校
S 東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、大阪大学、神戸大学、名古屋大学、東北大学、九州大学、北海道大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学
A 筑波大学、横浜国立大学、千葉大学、横浜市立大学、東京外国語大学、東京農工大学、お茶の水女子大学、埼玉大学、岡山大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、東京理科大学、同志社大学、立命館大学
B 新潟大学、静岡大学、滋賀大学、熊本大学、秋田大学、筑波技術大学、東京都立大学、東京海洋大学、東京学芸大学
C 立命館アジア太平洋大学
D 東京基督教大学
F

前述のように、ボリュームゾーンは国公立全般と早慶上智、GMARCH・関関同立。

石油資源開発への就職があるのは、旧帝大から難関国公立大学と新潟大学、静岡大学、滋賀大学、熊本大学、秋田大学などの一部の地方国立大学、早慶上智、MARCH、関関同立、東京理科大学などの難関私大が基本。

俗に言う「Fランク大学」からの採用例は皆無。あえて挙げるなら、偏差値40程度の東京基督教大学のみ。

また、主流層では私立大学出身者よりも国公立大学が多め。理系を多く採用することもあって、理工系学部の在籍数が少ない私立大学からはそもそも応募者も、文系の事務系より割合的に小さい。

就職難易度と倍率

職種 難易度(満5点) 推定倍率/レベルの目安
事務系総合職 ★★★★★+ 100倍、最難関
技術系総合職 ★★★★★ 50倍、かなり難

石油資源開発の新卒採用の事務系総合職、技術系総合職それぞれの就職難易度と倍率の目安はこのような形になる。

採用人数が著しく少ないこともあって、倍率はかなりの数値になる。

事務系では数百倍になることが想定される。技術系でさえも、募集人数10人でも、応募者数は500人程度にはなると思われる。

《参考:石油業界の就職の難易度とは!? 偏差値の順位をランキング化

事務系の倍率は100倍、就職難易度は「最難関」

就職難易度が最難関の石油資源開発の事務系総合職

石油資源開発の事務系総合職の倍率は100倍程度ではないかと思われる。上場企業の中での就職難易度は「最難関」に相当。

同じ石油業界に分類される、ENEOS(旧JXTGエネルギー)、出光興産、コスモエネルギーHD、国際石油開発帝石よりも大幅に高い数値になると思われる。

エントリーシートを提出する段階でこれくらいの競争になるのではないかと予想。

ただし、前述のように学歴フィルター等もあって、1次面接の段階では大幅に倍率は下がる。5~10倍程度にはなると思われる。

採用選考に費やせる人員や時間を考えると、最終面接の段階では、高くても5~10倍には落ち着くだろう。

最大の理由は採用人員がかなり少ない点にある。毎年1~5人ほどしか採用しない。一方で、応募者数は最低でも100人には達するだろう。会社規模や事業内容を考慮すると、300~500人のエントリーになると予想。

こう考えると、倍率は100倍超になる見込み。就職難易度は言うまでもなく「最難関」レベル。

技術系は倍率50倍、難易度は「かなり難」

理系限定での高倍率になる技術系総合職

石油資源開発の技術系の就職難易度は「かなり難」。倍率は約50倍程度と推定。

採用人数は約10人程度になることが多く、人数では事務系よりは多め。

募集対象の学部学科に関しては基本的に理工系学部。特に資源系、土木系、機械系、化学系、情報系などが主流。

書類選考から面接まで、工学部や理学部などの理系の学部学科に所属するという特定のグループに該当する学生の中での競争になる。仕事内容の観点から、文系の事務系のように不特定多数の学生間での競争にはならない。

とはいえ、採用人数はかなり少ないことには変わりないため、技術系でも応募者過剰の状態になる。

エントリーシート提出の時点でも、およそ50倍にはなると考える。募集が10人で、応募者は500人程度と仮定。就職難易度は「かなり難」との表現が妥当ではないか。

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