KDDIの学歴フィルター! どこの大学からの採用が多い!?

KDDI株式会社への就職では学歴フィルターがあるといわれている。有名な難関大学の学生が多く採用される一方、中堅レベル未満の学校だとかなり少ない様子がわかる。

社員の出身大学を見ても、上位国公立・私立大学を出ている人が多い。高学歴社会が浸透していて、選考の際にも学校名で有利・不利になる可能性が感じられる。




主な採用大学(国公立)

サンデー毎日が2014年に行った大手企業の大学別の採用人数に関する調査によると、KDDIは次のようになる。まずは国公立大学から見てみよう。

大学名 採用人数 大学名 採用人数
東京大学 4人 名古屋大学 8人
京都大学 7人 大阪大学 4人
北海道大学 11人 神戸大学 2人
東北大学 10人 九州大学 6人
東京工業大学 7人 千葉大学 2人
電気通信大学 9人 筑波大学 1人

ご覧の通り、国公立大学でさえ採用人数が多い学校はどこも有名かつ偏差値が高い大学となっている。旧帝大レベルの学校がほとんどを占めている。

地方の国公立大学の学生も採用されているのは確かだが、その数はどこの学校でも1~2人ほどとなっているようだ。

KDDIの国公立大学の採用人数

ボリューム層は偏差値が上位で、大都市圏に立地する大学でもある。KDDIの新卒採用の選考が実施される会場が東京や大阪などであることから、そこに立地する大学の学生が集まりやすい。

地方の県庁所在地の国公立大学だと選考を受けるにもハードルが高いのもまた就活事情といえる。

KDDIの学歴フィルターのボーダーラインについては、他の同規模の大手企業と同じと考えてよい。

参照:就職の「学歴フィルター」、大学名でのボーダーラインの基準とは!?

偏差値と採用人数は比例する関係といえる。国公立でも私立でもその違いはほとんどない。




主な採用大学(私立)

一方の私立大学についてはどうだろうか。KDDIの採用人数は以下のようになっている。

大学名 採用人数 大学名 採用人数
早稲田大学 20人 法政大学 6人
慶応義塾大学 14人 関西大学 3人
上智大学 3人 関西学院大学 5人
東京理科大学 10人 同志社大学 3人
明治大学 6人 立命館大学 9人
青山学院大学 3人 日本大学 2人
立教大学 3人 近畿大学 3人
中央大学 4人 南山大学 4人

国公立大学と同じく難関大学が多くランクインしている。早慶上智、東京理科大、MARCH・関関同立までがボリューム・ゾーンとなっているのがわかる。

KDDIの私立大学の学校別採用人数

私立大学の場合、難関大学と認められているのが一般的にはMARCHおよび関関同立辺りまでとなっている。

KDDIの新卒採用でもこのような事情が映し出されている。学歴フィルターがないとは言えない情勢だ。

学生数が多い日大や近大は採用人数が少ない。所属する学生の規模を考えるとやや不利になっていると感じる。

就職に強いのは圧倒的に早稲田と慶応義塾の2校といえる。ネームバリューが非常に高く、本格的に有利になる大学とも判断できる。




中途採用の学歴フィルター

転職と学歴フィルター

転職者向けの中途採用においても、出身大学を見ると基本的には新卒採用の場合とあまり変わらない。この傾向はライバル他社であるNTTドコモとも似ている。

参照:NTTドコモへの就職で「学歴フィルター」はこのくらい重要に!

理系・文系を問わず転職の世界でも難関大学を出ている人が優秀な人材と判断されやすい。

国公立大学であれば旧帝大レベルで大都市圏に立地する学校、私立大学なら早慶上智、MARCH・関関同立辺りが多く見られる。

ただし、中途採用の場合は出身大学に加えてこれまでの経歴もかなり重視される。積んできたキャリアの質とKDDIでの仕事内容との一致点も重要な要素となる。

これらを満たさない限りはKDDIへの転職が困難になる。auという携帯電話キャリアを出している超有名な大手企業ということで、常に書いて市場であるのはまったく否定できない。

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