高学歴のメリットの一覧! 上位大学出身ならではの長所

高学歴ならではのメリット

高学歴のメリットの一覧について取り上げてみた。偏差値が高い上位大学の出身者だからこそ恩恵を受けられる長所があるのは確か。

抽象的に言うなら、有名な難関大学を卒業した人だと社会的なステータスや信用度が高い。周囲からも○○大学卒というだけで一定の評価が得られる。

個人差が見られるのは確かな事実とはいえ、世の中で成功できる確率の面では違いが見られる。デメリットになることはまずないと考えてよい。


高学歴のメリットの一覧

高学歴によるメリット 詳細な内容
社会的な信用度が高い 何と言っても社会的なステータスや信用度が高い。有名な大学を出ているという理由だけでもその人のイメージ、つまり第一印象が良い。
年収が高い傾向 出身大学別の生涯年収を見ても、偏差値が高い難関大出身者が上位に君臨。経済的に裕福な人に限れば高学歴の人の割合がかなり大きい。
就職・転職に有利 就職では学歴フィルターが大手企業を中心に潜在。所属する大学名で有利・不利が決まる。転職でも最終学歴はその人の評価材料の1つにになるため、高学歴なら有利に働く。
異性にモテる 異性からの評価も高学歴なら良い。結婚を前提に考えるのであれば、今後暮らしていくためには高学歴の人と生きていく方が安心できる。
レベルの高い人達と出会える 偏差値が高い有名な大学に入学するのはレベルの高い人たちばかり。友達や知人もそれによって高級クラスの人たちになる。一緒に過ごす仲間のレベルが高ければ自分もそれだけ成長できる。

高学歴ならではのメリットを上げるなら、上記の一覧こそがそれに該当する内容だ。代表的な長所として5つピックアップした。

ここでの「高学歴」とは、偏差値が高い有名な大学に在籍または卒業している人のことを指す。

具体的には旧帝大をはじめとする上位国公立大学、早慶上智のような難関私立大学である。加えて、準難関国公立大学やMARCH・関関同立などの準難関私立大学もこれに含まれる。

>>高学歴の割合は何%!? 同世代の人口から分析!

社会的な信用度が高い

高学歴の人たちの社会的な信用度

学力が高い人しか入れない上位レベルの大学に在籍または卒業している人の方が、平均またはそれ以下の層と比べると社会的なステータスや信用度が高い。

信用度が高い根拠となる具体例として、以下のようなイメージがまず挙げられる。

<高学歴と信用の例>

  • 仕事ができる
  • 教養がある
  • 一般常識・マナーが整っている
  • やるべきことをしっかりと最後まで遂行してくれる
  • 約束を守ってくれる

直接的な因果関係がないとしても、高学歴というだけで「仕事ができる」、「教養がある」、「一般常識やマナーが整っている」といったプラスの印象が浮かぶ。

よく知らない人が最初にその人の信用度を測るための材料になるのが学歴、つまり出身大学になることが多い。これこそが「社会的な信用度」である。

実際のところ、高学歴であるために世間で成功を収められる面も大きい。人物の選抜の際などでも信用によって有利に立ちやすい。

大企業の正社員の採用がその典型的な事例だが、アルバイトやインターンシップの選考でさえも有利い働きやすい。

年収が高い傾向

<出身大学別の平均年収ランキング>
順位 大学 平均年収(万円) 算定人数(人)
1 東京大学 854 1534
2 一橋大学 853 535
3 京都大学 835 1251
4 慶應義塾大学 834 2849
5 早稲田大学 818 3241
6 筑波大学 816 182
7 上智大学 812 592
8 東京工業大学 810 1005
9 国際基督教大学 808 118
10 東北大学 798 909
11 大阪大学 793 1309
12 神戸大学 791 893
13 北海道大学 788 687
14 名古屋大学 788 842
15 首都大学東京 787 345
16 九州大学 786 931
17 東京理科大学 778 1020
18 津田塾大学 778 192
19 横浜国立大学 775 297
20 同志社大学 774 1689

出典:就職・転職情報ナビ『出身大学別 平均年収ランキング』

難関大学出身者である「高学歴」の人の年収の平均金額は、そうではない人よりも高いことがこのデータから読み取れる。

国公立・私立ともに偏差値が高くて誰がも知っている有名な大学のOB・OGほど年収の平均金額が高い。生涯年収に関しても同じ形になる。

大卒の一般的な人の平均年収は450万円前後である。それに比べると、上位大学はその1.5~2倍ほどには達している。

あくまでも平均であるため、実際には個人差があるものの、全体的な傾向としては確かに高学歴ほど年収が高いのは否定できない事実である。

>>【階級別】年収の目安とは!? レベル別に収入を偏差値化してみた!

就職・転職で有利

新卒採用での就職では早くも大学名が重要になる場面がよく見られる。人気度が高い大手企業では特に「学歴フィルター」と呼ばれる選考方法がある。

<学歴フィルターの基準表>
レベルの目安 国公立大学 私立大学
難関 旧帝大 早慶上智
上位 主要都市の国立大(準難関) MARCH・関関同立、東京理科大
中の上 地方国公立
<ボーダーライン>
中堅 公立単科大学 日東駒専・産近甲龍
下位 該当なし 大東亜帝国・摂神追桃
Fランク 該当なし その他、無名大学

学歴フィルターの基準の一例はこの表になる。

書類選考の時点では偏差値が高い有名大学の学生は有利になる一方、レベルが低い大学はあっさり不採用になってしまうという不利な扱いを受けやすい。

中小企業やベンチャー企業においても、一部の会社では同じように学歴フィルターを投入しているようだ。

もし高学歴とそれ以外の人が並べられて比較された場合には、特別に大きな理由がなければ高学歴の方に高い評価が下される。

中途採用になる転職の世界でもこの流れは基本的に同じである。

前職やそれまでの社会人としての実績が判断材料になるのは確かだが、同時に最終学歴も見られる。難関大学の名前が履歴書に記載されていれば、それも評価のポイントの1つになる。

>>就職の「学歴フィルター」、大学名でのボーダーラインの基準とは!?

異性にモテる

男性なら女性に、女性なら男性にモテるのはやはり高学歴の人ほどその可能性が上がる。

単なる恋愛の程度であればそれほど重要な要素にはならないかもしれない。しかし、結婚という話になれば、それを決めるにあたっての判断材料として社会的なステータスなどが重要な要素になってくる。

結婚するということは、その人と生計を共にすること、子供を産んで育てることを意味する。当然ながら、高学歴の方が社会的な信用があって経済的に安定した生活を送れる確率が高い。

子孫を残すという観点からも、高い学力を持つ血を引き継いでほしいという願いを育ての親なら思うところでもある。

レベルが高い人と出会える

難関大学に進学する学生はレベルが高い人達である。全員ではないにしても、常識と教養がある人である可能性がかなり高まる。

大学に入学して知り合う人たちは必然的にそのようなレベルが高い人になりやすい。

法律上は「人は皆、生まれながらにして平等」ということになっているが、世の中に様々なタイプの人たちが均等に分布しているわけではない。あくまでも制度上の話でしかない。

「類は友を呼ぶ」ということわざがあるように、周囲の人たちに合わせて自分も行動するようになる。

難関大学に入ることで、そのような「上級」の人たちとともに行動できるようになり、自分自身の成長へとつながる。

優秀な人が集まる場所にいることで自分も同じように優秀な人になれるというシステムが出来上がっている場所こそが、高学歴の対象となる上位レベルの大学である。

高学歴のデメリットをあえて上げると

デメリット一覧

高学歴のデメリットは基本的にないに等しい。しかし、あえて取り上げるとすると次のようになるかもしれない。

  • 就職や出世で上手くいかなかったときに劣等感を感じる
  • 優秀でなければならないというプレッシャー
  • 逆学歴フィルター

就職や出世で自分の理想とするようなほど上手くいかなかった場合に劣等感を感じる感じることはあり得る。同じような学歴を持つ周囲の人よりも劣勢立たされた場合は一種の「高学歴コンプレックス」を感じることもある。

優秀でなければならなく、ミスや失敗を犯せないというプレッシャーを感じる遠因にもなる。すでに持っている社会的な信用を壊さないようにと慎重姿勢になってしまうことも十分あり得る行動だ。

さらに「逆学歴フィルター」というものもある。低学歴の人が中心になる仕事内容に携われないケースもある。高学歴だとそれに見合った仕事に就くという常識があるためだ。

思わぬハードルを作り出してしまうという欠点もあり、これらが高学歴ならではのデメリットに該当するという意見もある。

>>共通点は4つ! 高学歴なのに仕事ができない人の特徴とは!?

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