共通点は4つ! 高学歴なのに仕事ができない人の特徴とは!?

仕事ができない高学歴の社会人

高学歴なのに仕事ができない人には共通点が4つある。難関大学出身で勉強はできるのに、社会人になると業務遂行がうまくできない人たちに当てはまる特徴について考察してみた。

頭がいいのに仕事はできないという事例は決して珍しいものではない。学力が高いため、どうしても職場での期待も大きくなりがちだが、そんな期待に反する人は少なくはない。

具体的にどんな人が高学歴にも関わらず仕事がうまくできないのか。それに該当する人々のよくあるのは以下の4つだ。



仕事ができない高学歴の人たちの共通点

共通点 詳細な内容
考える力がない 勉強は単に知識を覚えるだけだが、仕事は自分で問題を解決する能力が必須になる。考える力がなければ難しい仕事はこなせない。
プライドが高い 簡単な仕事に対してはレベルの低い人がやる業務内容だと思い込む。仕事を怠る行為にになり、周囲からは到底高評価がされない。
プレゼンテーションする能力がない 言われたことだけをこなせばいいわけではないのが社会人の世界。自分の考えや意見を発表できない人は仕事があまりできないと判断される一因になる。
協調性がない 積極的に意見を言わないのは好ましくないが、協調性がないものダメ。他人の意見を真っ向から否定する態度は独裁的で印象が悪い。

基本的には、レベルが高い大学の学生が就職できない(内定が取れない)ケースと類似している。

参照:高学歴なのに就職できない人の特徴! 致命的な理由はこの4つ

考える力がない

小学校・中学校・高校までの勉強といえばひたすらインプットが中心である。すでに存在する知識を頭に入れて覚えるだけが勉強である。

大学に入ると研究などで自分で調べたり試行錯誤したりして解答を見つけ出す機会が増えてくる。とはいえ、それでも最終的にはほぼ決まった答えが存在する。勉強の世界では、少なくとも大卒までなら考える力はそれほど重要ではない。

しかし、社会人になって働くと、明確な答えがない問題にぶつかる。ここで考える力がないと、適切な答えを導き出すことはできない。

より効率的に仕事で大きな成果を上げるためには、考える力は必須になる。

「どうすれば売上が伸びすのか?」

「製品が売れない原因はどこにあるのか?」

このような難しい問題を自分の頭で考え、それに適切な答えを出して実践に移すことで仕事の成果を上げられる。

高学歴だからといって考える力もあるというわけではない。学校での勉強はこれが必要ではないため、明確な答えのある知識さえ覚えられれば難関大学には入試で合格して入れる。

レベルの高い大学を卒業しているのに仕事ができない人たちによく見られる1つ目の特徴こそが、考える力の欠如ではないだろうか。

プラウドが高い

高学歴にも関わらず仕事ができない人は、プライドが高い事例が少なくない。

自分の考えや意見こそが100%正しいと決めつけて、上司や同僚、部下、あるいは顧客などの取引先の関係者など他人の助言を全く無視して参考にしようとはしない人がこれに該当する。

高学歴で頭が良いのは確かに否定はできない。実際に難関大学に入るための受験で成功したという実績はある。

しかし、だからといって他の人たちの意見や助言を聞き入れないのは問題。それらのアドバイスが自分のやり方よりも良いものだとすれば、それを無視するのは非効率的で非合理的になってしまう。

自分の考えや意見を実践に移しつつも、他人の意見も参考にして仕事に取り組んでいかないと、より高い成果を上げていくのは困難だろう。

自分こそが100%正しいと信じるプライドが高い人は高学歴ほど割合的に多くなるが、結果的に仕事ができない理由になってしまう。

プレゼンテーションする能力がない

プレゼンテーション能力

プライドが高いことや協調性がないこととは対照的なものになるかもしれないが、プレゼンテーション能力がない人もまた高学歴でも仕事ができない人の共通点になり得る。

プレゼンテーションとは、自分の考えや意見を他の人に発表することを指す。つまり言葉や資料で相手に物事を伝える力のことである。

仕事で高い成果をあげるためには自分ならではの考えを持つことも大切だが、それを周囲の人へ伝えることも同時に必要になる。

会社員はチームワークの世界、つまり従来とは異なる手段で業務をこなすたまには他の人たちの同意が必要になる。

さらに、自分をアピールするために他人に説得するなど説明することが求められる。

これらを遂行する能力こそがプレゼンテーション能力である。これが欠如する人は、その分評価が下がってしまう。

仕事ができないと判断される要因になるのは避けられない。

協調性がない

協調性がない高学歴の会社員

自分の考えや意見だけを周囲に押して積極的にアピールする人は社会人の世界では好ましくない。

会社員としての仕事は個人戦ではなくチームワーク。つまり自分一人だけでなく複数の人たちと団結して業務を円滑に進めていくことが求められる。

上司や同僚、部下と歩調を合わせて仕事を進めていかなければならない。

もし自分中心の考えで単独歩調で仕事を進めていってしまうと、思わぬ穴が現れてしまう。そうなると良い成果を上げることは難しい。

高学歴であっても周りの人たちと協力しながら仕事に取り組んでいく人こそが本当に仕事ができる人に該当する。

高学歴で仕事ができないは重症

仕事ができない難関大学出身者

仕事ができない人はどんな職場にも一定の割合で存在するだろう。

しかし、それに該当するのは難関大学出身者だと「重症」になる。大きく問題視されるという意味だ。

旧帝大や早慶上智のような偏差値が高い有名大学を出ているにも関わらず、仕事ができないと、ほぼ間違いなく次のように思われるだろう。

「勉強はできるのに仕事はできない」

はっきり言うと、低学歴で仕事ができない人よりも質が悪い。さらに評価がマイナスに働いてしまう。

>>低所得者=頭が悪い! 学力と年収が比例する理由とは?

本当に仕事ができる人の特徴

仕事ができる人の共通点

逆の本当に仕事ができる人の特徴とは以下になる。

  • 考える力がある
  • 過去の学歴上のプライドにはこだわらない
  • プレゼンテーション能力がある
  • 協調性がある

仕事でより高い成果と実績を上げるために常に物事を自分の頭で考えながら行動する人なら仕事ができる条件の1つを満たす。

高学歴だからといって、自分の出身大学の肩書などを意識せず、あくまでも出身校というくらいに抑えることも大切。プライドは特には仕事の妨げにもなってしまう。学歴にこだわりを持たないのも仕事ができる人の特徴である。

プレゼンテーション能力があって協調性がある人も仕事で高いパフォーマンスを発揮する人に当てはまる共通点である。自分の考えを積極的に他人へ伝えるのと並行して、他の人たちの意見や助言を聞き入れながら行動することこそ、より効率的かつ合理的に仕事で成果を上げられる。

高学歴でも本当に仕事ができる人たちはこうした傾向があるのは確かだろう。

>>高学歴のメリットの一覧! 上位大学出身ならではの長所

おすすめ記事