公務員になる人が多い学部とは? 文系だと法・経が主流!

公務員になる人が多い学部といえば、文系では法学部と経済学部である。社会科学系の学部学科に所属する学生が公務員を目指す例が多い印象だろう。

この傾向は公務員になりやすい学部であることをも示している。官公庁へ就職するためには「公務員試験」で合格しなければならない。面接を通過できるかどうかはその後の話である。




公務員になりやすい学部とは?

  • 法学部
  • 経済学部
  • 教育学部
  • 外国語学部
  • 文学部・人文学部

文系の主要な学部においては、これら上位2つの学部が公務員になりやすい。

公務員になる人が多い学部

背景には大学で勉強する内容が公務員試験に直結していることがある。公務員試験では地方公務員でも国家公務員でも法律や政治、経済に関する問題が出題される。

これらの分野を学ぶ機会があるのは名前の通り法・経の2学部である。

  • 工学部
  • 理学部
  • 農学部
  • 医学部・歯学部
  • 薬学部

文系のみならず理系でも公務員として就職する学生も決して少数ではない。事務系は主に文系が主流だが技術系は理系学生を採用のターゲットとしている。

この点では民間の企業と同じである。官公庁は理系とは無縁の存在であるとは言い難い。

理系の学部では数的処理に関する勉強をするが、これは公務員試験では絶対に出題される分野でもある。

こうした背景から、工学部や理学部、情報学部なども公務員になる人が結構多い。




公務員になりにくい学部とは?

ところで、公務員になりにくい学部というのは存在するのか。これらか大学受験を控えている高校生、あるいは就活を控えている大学生にとってはこのような疑問を感じるかもしれない。

学部そのものが有利・不利になるかは別として、公務員試験のハードルが高くなるところは確かにある。

公務員になりにくい学部

文学部・人文学部がその代表的な例だろう。公務員試験で出題される内容と重複するような勉強をする機会が少ないのが特徴である。

試験に直結した分野に日々触れている法学部や経済学部と比べると、公務員試験のための勉強に取り掛かる難易度は文学部などだと高い。

教育学部や外国語学部についても同じことがいえる。これらもまた、どうしてもハードルが高くなるかもしれない。

ただ、教育学部は公立学校への就職という点では有利になる。同じく公務員という点では変わりなく、安定した職業にはなる。

外国語学部は外務省や外交関連の公務員になる人が結構いる。特定の諸外国語が自由に使えるとなると、民間企業に入社する学生が多いことは確かだが、国際関係の役所に就職しやすい。

試験で出題される内容も諸外国語になるため、他の学部にはなり有利な条件が整っている。

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