WordPressにロリポップは遅い!? サーバー応答速度に問題?

ロリポップのサーバー応答速度

レンタルサーバー「ロリポップ」はサーバー応答速度が遅いという声が結構多い。Wordpressは表示速度が他社に比べると劣り、管理画面も重いことがある。

日本国内には個人向けのレンタルサーバーはいくつかあるが、さくらインターネットと同じようにWordpress利用者にはあまりおすすめしない。

もっさりとした動作になってしまう点には理由がある。




ロリポップがWordpressで遅い原因

  • 1台のサーバーを共有する人数が多い
  • WebサーバはApacheを使用
  • ストレージディスクがHDD

ロリポップがWordpressを運営した際に遅くなりやすい理由は、主に上の3つが挙げられる。

多くのユーザーとシェアする仕組み

サーバー応答速度が遅い原因

まず、ロリポップは1台のサーバーを共有する人数が多いといわれている。

正確にどのくらいのユーザーで分け合っているのかはわからないものの、サーバーが速いと評判のエックスサーバーやMixhostなどよりは多いとの見方がかなり大きい。

同じく遅いと評判があまり良くないさくらインターネットにおいても共通する内容である。

ロリポップはレンタルサーバーの中ではディスク容量の割に値段が安いところといわれているが、「安かろう悪かろう」というフレーズの通り、応答速度の面では不利な条件になる。

サーバーの性能が求められやすいWordpressを運営する場合にはデメリットとなりやすい点であるのは確かだろう。




Webサーバ=Apache

ロリポップのWebサーバの種類は従来から使われているApacheである。これが遅いかというと、必ずしもそうではない。

しかし、最近流行になりつつあるNginxやLiteSpeedなどと比べると、Webサーバの応答速度では劣る。

大量のリクエストを処理できるのはNginxやLiteSpeedになり。つまり、Apacheは大量のアクセス数が運営するWordpressのサイトへ来たときにうまくさばけない。

規模が大きいWordpressサイトになれば、Apacheを使うロリポップだと遅くなる原因となりやすいのは否定できない。

ディスクがSSDではなくHDD

SSD

ロリポップではストレージのディスクとしてはHDD(ハードディスク)を使用している。

一方で他社のレンタルサーバーを見てみると、最近はSSDを採用しているところが多くなっている。

WordPressでのサーバー応答速度が速いといわれているエックスサーバーやMixhost、さらにはヘテムルではSSDを取り入れている。

HDDに比べてSSDはデータ転送速度が速い。このため、SSDを使っているレンタルサーバーはWordpressの表示速度も上がる。

このような点もまたロリポップの応答速度が遅い原因の1つにもなっている。

どこと比べて遅いのか?

かなり速い 結構速い 遅い
エックスサーバー ヘテムル ロリポップ
Mixhost カゴヤレンタルサーバー さくらインターネット

WordPressの運営で速度が速いとして知られているレンタルサーバーといえば、エックスサーバーやMixhostが有名だ。

さらに、ロリポップと同じ運営会社GMOペパボのヘテムル、カゴヤレンタルサーバー、シックスコアなども比較的速いという評判が多い。

一方の遅いレンタルサーバーとしては、ロリポップとさくらインターネットが口コミとしてマイナスの評価が多く見られる。

これら2社の共通点としてはまず値段が安い点が挙げられる。最も人気のプランである「スタンダード・プラン」は500円程度という格安な価格に設定されている。

コストが低いのがメリットな一方で、動作が重くなりやすいというデメリットがある。Wordpressの管理画面の操作、サイトが表示速度が遅い。

サーバー応答速度が遅いのがロリポップの短所といえ、高速化を求める人にはおすすめはできない。

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