MARCHなのに就職できない人とは!? その特徴と原因を分析

就職できないMARCH所属の学生

MARCHの5つの大学に所属するのに就職できない人とはいったいどんな学生なのか。その特徴と原因について分析してみた。

  • 明治大学
  • 青山学院大学
  • 立教大学
  • 中央大学
  • 法政大学

これらの大学はいずれも私立大学の中では早稲田・慶応義塾・上智の次に偏差値が高い私立大学として認識されている。

特に東京を中心とする首都圏では聞いたことがない人はいないはず。レベルが高いが、それでも就活で苦戦する学生は決してゼロではない。


就職できない人の3つの特徴

特徴 概要
コミュニケーション能力が低い 他人と話すのが著しく苦手

伝える力はかなり重要

プラウド高い 高学歴のため他人を見下す

面接などで低評価に

大手志向 有名かつ大手企業にのみ視点を置く

特にテレビCM放映の超大手に集中

明治・青学・立教・中央・法政のMARCHの各大学に所属する学生で、就職できない人に当てはまる特徴はこれら3つが代表的だと考える。

もちろん、MARCHだけでなくあらゆる大学の学生に当てはまることであるが、このような特徴を持つ学生はこの辺りの偏差値に集中しやすい事情もある。

>>就職の「学歴フィルター」、大学名でのボーダーラインの基準とは!?

人と話すのが苦手なコミュ障

コミュニケーション能力が低いというのは「他の人と話すのが苦手」という意味である。つまり、人と話すのが苦手な学生である。

勉強ができてもコミュニケーションを取ることに著しく苦手意識を持っている学生は結構少なくない。MARCHの各大学にも一定数はいるだろう。

とはいえ、就職をはじめとするビジネスの世界では初対面の人との意思疎通が問題なくできなければならない。これこそが求められるコミュニケーション能力である。

これに学歴の違いは関係ない。MARCHであっても東大や京大であっても、難関大学だからといってコミュニケーション能力が不要なわけではない。

人と言葉で話し合う力は最低限必要な能力である。これがない人を企業の採用担当者も内定を出したくないだろう。

「MARCHなのに就職できない」という人に当てはまる最も多い特徴でもある。決して無視できない悪い事情であり、これに該当する人は周囲にもいるのではないだろうか。

プライドが高い

有名でネームバリューが高い難関大学に通う高学歴の学生に多いのが、プラウドが高いという点である。

具体的には、自分が非常に優れた人であると考え、他人を見下す性格を持つ人である。MARCHという難関私大に所属することに誇りに思っているほどこの傾向が強くなりがち。

>>MARCHは就職の学歴フィルターでセーフ、それともアウト!?

実際に、明治・青学・立教・中央・法政の各大学でもこれに該当する学生が結構いる。過剰なプライドの意識によって内定が取りにくくなる。

人と話すことには長けていても、グループディスカッションで自分の意見が正しいと押し切る人、あるいは面接で自分のすごさを過剰にアピールする例がある。

プラウドが高いとなると、企業の採用担当者からすれば悪い印象になるだろう。低評価となって不採用となる理由になる。

そんな欠陥のある学生よりも、周囲の意見を尊重する謙虚な学生に内定を出したいというのが、企業側の思いではないか。

大手志向が強い

有名で誰もが知っている大手企業に就職したいという考えを持つ人はかなり多いだろう。そんな気持ちは決して悪いものではなく、むしろ必然的なことである。

しかし、何が何でも大手でないといけないと考えているのは問題で、テレビCMを放映しているような超大手にだけエントリーするのもリスクが大きい。無い内定になる確率が上がる。

これもまた高学歴(難関大学に所属する大学生)であってもなかなか就職先が確定しない要因となりやすい。

  • 就職先が中小企業ではあまりにも恥ずかしい
  • 無名な会社では親や友達には言えない
  • 大手で働くことこそが人生の生きがい

これらのような考え方をする例が典型的ではないか。

MARCHに所属する学生だと、自分は学力が高いのだから大手企業への就職には非常に有利になると考えを持っている人も結構いるだろう。

これを根拠にして大手企業のみの選考を受けると、少しでも運が悪いとどこの会社からも内定がもらえず、周囲の人たちが皆就職先が決まっている中でも内定ゼロに陥ってしまう。

しかも大手というのは誰もが受ける企業でもある。倍率は100倍以上に達することも例外ではない。就職難易度が高いのは間違いない。

MARCHに所属していることが、直ちに有名企業への就職を保証するものではない。「みんな大手に就職できる」というのはただの幻想だろう。

MARCHで大手に就職できるのは全体の一部

大手企業に就職できるMARCHの大学生

明治・青学・立教・中央・法政のMARCH各大学において大手企業に就職できるのは全体の一部に過ぎない。

確かに大学の主な就職先のリストを見ると誰もが知っている有名企業が並んでいる。しかし、それらはこれまでの実績の抜粋に他ならない。

全員がそれらの有名な会社へ就職できたという意味ではなく、リスト良い結果を切り抜いただけである。

大手でも無名企業や中小企業に就職した学生もかなり多いのは確かな事実である。もちろん、どこの学部学科にも当てはまることである。(医学部医学科は除く)

ライバルは他の大学にも

就職で不利になるMARCH

さらに、就職の世界はMARCHの中での内定の争いではない。全国の国公立・私立大学の学生全員である。

MARCHが有利になることもあるが、応募者が早慶上智・旧帝大クラスだと逆に不利にもなってしまう。

早慶上智・旧帝大であっても就職できない人はいる。

とはいえ、学力が高いというのは少なからず第一印象としては「頭が良い」として高評価されるのも確か。

>>早慶上智でも就職できない人とは!? 失敗する人の3つの特徴

>>旧帝大でも就職できない人とは!? 難関国立で無い内定の特徴

ここもまた注目できるポイントであろう。大手には就職できない人が出ても不思議ではない。

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