【三菱UFJ銀行】新卒採用の倍率は!? 職種ごとの就職難易度

三菱UFJ銀行の就職難易度

三菱東京UFJ銀行の新卒採用の倍率は総合職で約50倍、ビジネス・スペシャリスト職で約30倍と予想。就職難易度はそれぞれ「かなり難」「やや難」。

院卒・大卒いずれも大きな違いはない。大手メガバンクということで、就職難易度はかなりのレベルになる。

三大都市銀行の中でも特に人気が高いのが三菱UFJ銀行であり、金融業界を目指す学生であればだれもが応募する銀行であるといっても過言ではない。


実勢倍率はいくつ?

マイナビなどの就活ナビサイトからエントリーボタンを押す人は数万人に及ぶという見方がある。

ESを送る段階でも5,000人くらいはいるのではないだろうか。この時点で、倍率は50~100倍近くになる。

とはいえ、実際にESを通過できる人はかなり限られる。最初の面接の段階では10倍以内には絞り込まれるのではないだろうか。

ビジネス・スペシャリスト職に関しても10~20倍かそれ以上にになるだろう。

ここから、数回の面接を通じて徐々に倍率は下がっていくのだろう。最終面接となると2~3倍くらいまでとなるだろう。

就活性からは一番人気の銀行ということで、内定まで獲得することはかなり難しいといえるだろう。少しでも企業側に合わないとなると直ちに不採用となるのは言うまでもない。完全な「買い手市場」だ。

職種ごとの就職難易度

職種 難易度(満5点) 推定倍率/レベルの目安
総合職 ★★★★★ 50倍、かなり難
ビジネス・スペシャリスト職 ★★★★ 30倍、やや難

総合職、ビジネス・スペシャリスト職の就職難易度はこのような形になる。

どちらかと言うと、前者の総合職の方が人気度が高い。ゆえに、就職難易度はいずれも高く、かなりの倍率になる。

倍率および就職難易度は同じメガバンクである三井住友銀行やみずほ銀行とほぼ同じ。

《参考:金融業界(銀行/証券/保険)の就職難易度の一覧! 偏差値をランキング化

総合職の倍率は50倍、難易度は「かなり難」

総合職

総合職の就職難易度は「かなり難」。倍率は約50倍と推定。

全国転勤があって海外への赴任もある総合職の就職難易度は、三菱UFJ銀行の花形となる職種であることからかなり高い。

他の大手企業と同じくらいのレベルになる。金融業界の中でも代表的なメガバンクこそが三菱UFJ銀行であるため、この業界を志望する学生が真っ先に応募するところでもある。

本当に優秀な人材しか採用されず、しかも運の要素も必要になる。

近年は転居を必要とする転勤を嫌う学生が男女問わず増える傾向にあるが、それでも最大手メガバンクということで倍率や難易度は依然としてかなり高い水準。

こうした事情から、三菱UFJ銀行の総合職の倍率は50倍と推定。就職難易度は「かなり難」との表現が妥当と判断。

なお、総合職でも理系の一部の学部学科を対象とする「ファイナンシャル・テクノロジー」「システム・デジタル」は難易度が若干下がる。

特定の専攻分野を学んでいる学生のみを対象としている分、就職難易度はやや易化。

ビジネス・スペシャリスト職は倍率30倍

兼松の事務職(一般職)

ビジネス・スペシャリスト職の就職難易度は「やや難」。倍率は約30倍程度と推定。

元々は「特定総合職」「アソシエイト職」に該当していた採用区分。

自宅から通勤することを前提に就職したいと考えている学生がこれに応募。

総合職よりは応募者数は少ないと見込まれるものの、採用人数も少なめのため、結果的に就職難易度は変わらない。

したがって、就職難易度は「やや難」、倍率は約30倍と判断。

エリア限定採用ということで女性社員の割合は大きい。男性はかなり少ない。

学歴(大学名)による選抜あり?

三菱UFJ銀行の新卒採用の大学名による優劣

大手企業のほとんどに当てはまることではあるが、金融業界では特に学閥の傾向が強い。最初の選考の段階で難関大学の人以外はすべて落とされてしまうともいわれている。

実際に面接までたどりつけるのは旧帝大などの一部の国立大と早慶などのかなり有名な私立大学の学生で9割近く抑えられてしまうといえるかもしれない。

内定者のほとんどは誰もが聞いたことがある大学の人しかいないのが現状である。応募者がかなり殺到してしまうため、大学名で振り分けられてしまう。

【出身大学】三菱UFJ銀行の採用大学! 学歴フィルターは!?

三菱東京UFJ銀行における学歴フィルターの存在の可能性と、ボーダーラインとされている偏差値については上記の記事にて紹介。

倍率そのものは変わらないとしても、実際には所属する大学名によって有利になることもあれば、不利になることもある。

また、文系・理系によっても採用基準は大きく違ってくるだろう。理系の方は、特に情報工学や金融工学について学校で勉強している学生が強い。

旧職種について

ところで、三菱UFJ銀行では以前は様々な職種があった。

職種 難易度(満5点) レベルの目安
総合職(全国型) ★★★★★
総合職(特定) ★★★★ やや難
アソシエイト職 ★★★ ふつう
ファシリティマネジメント職 ★★★★ やや難

総合職は2コース、さらに一般職の「アソシエイト職」や専門職の「ファシリティマネジメント職」があった。


広告

おすすめ記事

金融業界の就職難易度
業種 会社名
銀行 三菱UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行りそな銀行新生銀行ゆうちょ銀行
信託銀行 三井住友信託銀行SMBC信託銀行みずほ信託銀行
地銀 横浜銀行千葉銀行関西みらい銀行福岡銀行京都銀行
損害保険 損保ジャパン三井住友海上東京海上日動あいおいニッセイ同和損保AIG損害保険
生命保険 日本生命明治安田生命第一生命住友生命大同生命富国生命
証券 野村證券大和証券SMBC日興証券みずほ証券三菱UFJモルガンスタンレー証券東海東京証券岡三証券
クレジット JCB三菱UFJニコス三井住友カードオリエントコーポレーションイオンフィナンシャルサービスクレディセゾン
外資系金融 ゴールドマンサックスドイツ銀行モルガンスタンレーUBSJPモルガンシティグループクレディスイスBNPパリババークレイズ
政府系金融機関 日本銀行国際協力銀行日本政策投資銀行日本政策金融公庫商工中金農林中央金庫日本証券金融日本取引所グループ住宅金融支援機構

上記では金融業界(銀行・保険・証券等)の就職難易度について解説。就職偏差値は「金融業界(銀行/証券/保険)の就職難易度の一覧! 偏差値をランキング化」にて取り上げる。