三菱UFJ信託銀行の採用大学を一覧化、学歴フィルターあるか

三菱UFJ信託銀行の採用大学は、東大、京大、慶應義塾大、早稲田大、一橋大、立教大、関西学院大、成蹊大など。

出身大学名によって就職選考で有利不利となる「学歴フィルター」の存在がある可能性はかなり高い。

全国コース、地域特定コースの2種類のコースが新卒向けでは用意されているが、いずれも偏差値が高い大学でないと面接まで進めないというのが、学歴フィルターの特徴である。


主な採用大学

三菱UFJ信託銀行

三菱UFJ信託銀行では、企業の公式サイト等では正式には採用実績校が公表されていない。

とはいえ、民間の第三者の調査では主な大学に限って公表されている。

三菱UFJ信託銀行の主な採用大学は以下の通り。

大学別採用人数

  • 慶応義塾大学:39名
  • 早稲田大学:28名
  • 東京大学:10名
  • 成蹊大学:6名
  • 一橋大学:5名
  • 立教大学:5名
  • 関西学院大学:5名
  • 京都大学:4名

上記の表は、2016年度入社の三菱UFJ信託銀行の大学別採用人数を示した表。

(出典:ヒューマンデザイン総合研究所)

なお、上記はあくまでも全体の抜粋に過ぎない。在籍する学生数が少ない大学はそもそも三菱UFJ信託銀行へ応募する総数も限られるため、上記の表には載っていない。

※「三菱UFJ銀行」とは採用は別枠。ゆえに採用実績校も三菱UFJ信託銀行とは異なる。

やはり「学歴フィルター」があった

三菱UFJ信託銀行で採用実績が多い旧帝大および難関大学各校

三菱UFJ信託銀行では毎年200~300人の採用人数があるが、そのほとんどが難関大学出身者。8~9割以上は知名度が高い大学で占められている。

偏差値の面で上位勢に入らない大学に在籍する学生は、相当な確率で書類で落とされると考える。

大学名で有利・不利が決まる「学歴フィルター」が完全にあるとしか見えない。

採用されやすい大学

  • 東京大学、一橋大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、九州大学、東北大学、北海道大学(旧帝大+3)
  • 早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学
  • GMARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学)
  • 関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)
  • 上位国公立(筑波大学、横浜国立大学、千葉大学、東京都立大学、電気通信大学、東京農工大学、名古屋市立大学、大阪府立大学、大阪市立大学、広島大学、岡山大学)

※MARCH、関関同立でさえも多いとは言えない範囲。

参考:就職の「学歴フィルター」、大学名でのボーダーラインの基準とは!?

「成成名学」以上がほとんど

三菱UFJ信託銀行の学歴ボーダーライン

三菱UFJ信託銀行でまとまった数の採用人数があるのは、特に私立大学のボリュームゾーンはGMARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学)、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)以上のランク帯の大学。

ボーダーラインは成成名学(成蹊大学、成城大学、明治学院大学)辺りではないだろうか。

日東駒専(日本大学、東洋大学、駒沢大学、専修大学)・産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)クラスからもある程度の採用はあるものの、が学生数そのものは多い大学であることを考えると少なめ。

職種ごとの学歴

三菱UFJ信託銀行では全国コース、地域特定コースに分かれて採用が実施されている。

学歴の傾向も、総合職に該当する全国コースの方が高学歴になりやすい一方、地域限定コースはそこまで極端ではない。

>>三菱UFJ信託銀行の平均年収は850万円、賞与は4~5ヶ月分

総合職は高学歴

旧帝大、早慶上智が主流の全国コース

全国コースは特に難関大学からの採用に偏りやすい。

仕事内容が高度であることや、応募者数が多くて激しい競争となることから、実際に内定がもらえるのも偏差値が高い大学に所属する学生が中心となる。

主流派の出身大学は旧帝大または早慶上智、またはそれに準ずる大学(一橋大、東工大、神戸大、筑波大など)に該当する。

そして、絶対的な下限は完全にGMARCH・関関同立ではないかと判断。

正確なデータがないため、実際の事情は不透明だが、成成明学当たりの大学でも採用例がかなり少ないと感じる。

地域限定コース

学歴フィルターが薄い地域限定コース

地域限定コースは旧帝大、早慶上智がほとんどというほどではない。GMARCH・関関同立はもちろんのこと、成成名学クラスの大学からも採用例がある。

東京女子大学、日本女子大、津田塾大などの女子大からもある程度の採用がある。

一方、日東駒専・産近甲龍などのような中堅私大、下位私大からの採用は同じようにほとんどない。

「学歴フィルター」の基準こそは全国コースよりは緩やかであるものの、完全にないわけではない。

門戸が完全に閉ざされているわけではないものの、確率的には難関校の学生の方が選考で生き残りやすい。

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