新入社員がリュックで通勤するのはOK・NG!? 是非を考察

新入社員がリュックで通勤の是非

新入社員がリュックで通勤するのはOKなのか、それともNGなのか。マナー的に良いことなのかどうか考察してみた。

最近は特に電車通勤するサラリーマンがスーツ姿でリュックを使っている人が増えている。フォーマルな服装でも認められつつある存在でもある。

ただし、それは社会人経験がある程度長い人が目立つ。就職したばかりの新入社員がリュックで通勤しても良いのか。



ビジネスリュックならOKなところが多数

リュックの種類 通勤で使用の可否
ビジネスリュック OK。基本的には手提げバッグと同じ。
カジュアルリュック NG。スーツ姿ではマナー的にダメ。
スポーツタイプのリュック NG。スーツ姿ではマナー的にダメ。
※スーツ×ネクタイの場合。

「リュック」、「バックパック」というジャンルでは同じカバンでも、実際にはその用途によってまったく違う。

スーツ姿だと仕事に相応しいものではなければならない。したがって、カジュアルで遊びで使うようなものだとダメということになる。

よく新入社員のカバンで問題視されるケースでは、このようなカジュアルなカバンを持っていることが多い。ビジネススタイルなら基本的には問題にはなりにくい。

参照:営業でリュックはOK・NG!? 客先に失礼になる事例を考察

ビジネスリュックはOK

新入社員でもOKなビジネスリュック

<ビジネスリュックの概要>

  • スーツでも唯一OKなタイプのリュック
  • 電車通勤者で最近はよく見かける
  • 保守系の職場ではNGなことも(金融・官公庁など)

新入社員であっても、ビジネスリュックであれば他のビジネスバッグと同等の存在だと認識される職場が多い。研修中であっても、電車通勤者だとリュックを使う人が目立つ。

スーツ姿にネクタイという服装でも、ビジネスリュックに限れば、それは完全に適正なカバンということになるはず。

ただし、数ある業界の中でも風通しが「硬い」、あるいは保守的なところだと、ビジネスリュックでもNGで、従来の手提げタイプのビジネスバッグが求められることもある。

具体的には金融機関、官公庁などであろう。このようなところでは常にフォーマルな服装が求められやすい。したがって、背中に背負うリュックは新入社員ではダメになるかもしれない。

もしリュックにするか一般的な手提げカバンにするかで迷っているのであれば、少なくとも出勤日の初日とその数日間は手提げカバンを選ぶのが良いかもしれない。

スーツ×通勤でNGなリュックの種類

<こんなリュックはNG>

  • 休日に出かける時に使うリュック
  • メッシュ生地
  • 高校生や大学生が使うタイプ

カジュアルやスポーツタイプのリュックは新入社員でもベテランの会社員でもスーツ姿で通勤に使うのはダメ。

具体的に言うと、休日に使うようなタイプのリュックが該当する。

カジュアルリュックはNG

カジュアルリュック

スーツ姿にカジュアルリュックは基本的にNGになる。通勤であってもやはりビジネスバッグとして売られているものを使うのはマナー上好ましい。

カジュアルなものといえば、生地がメッシュのものがその代表になる。メッシュのリュックは完全にカジュアルに分類される。黒や紺色であっても、ビジネス用にはならない。

電車通勤でリュックを使っている会社員を見ても、スーツ姿の人だとこのようなカジュアルのものを背負っている人はほとんどいない。男性、女性問わずいずれもビジネスリュックというカテゴリーに入るカバンを使っている。

ただし、通勤の服装がカジュアルなものであれば話は変わる。例えば、一部のIT企業や工場などの製造現場の人なら会社員であっても服装は私服になる。

このようなケースでは、休みの日と同じようにカジュアルリュックでも問題ない。あくまでも服装がスーツの場合に限られる。ベテランでも新入社員でも同じだ。

スポーツタイプのリュックもNG

スポーツタイプのリュック

スーツでリュックを使う場合は、スポーツタイプもまたカジュアルの一種に入ってNGになる。

こちらは高校生や大学生が背負っているタイプであることが多い。部活などで使っているリュック、あるいは登山系のカバンが該当する。

新入社員ではよく見かける恰好だが、仕事はいずれもスポーツ系がふさわしいところではない。スーツ姿では完全にカバンもそれ相応でなければならない。

通勤の服装がカジュアルな私服である職場ならスポーツタイプのリュックでも問題はない。しかし、スーツやビジネスカジュアルな服装ならスポーツタイプはNGとみなされる。

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