新幹線メンテナンス東海の平均年収は約600万円、賞与は5.3ヶ月分

新幹線メンテナンス東海

新幹線メンテナンス東海の平均年収は約600万円と推定。賞与は年間5.3ヶ月分が支給(2019年度)。各年度によって詳細の基準は異なるが、個人評価は反映されず、組合員は基準内賃金に対して一律に支給。親会社のJR東海よりは低い。

年齢別では、30歳で約500万円、35歳で約600万円が相場。一般的な上場企業の平均値に近い。高くも低くもない。


平均年収は600万円前後と算出

年収600万円(新幹線メンテナンス東海)

新幹線メンテナンス東海では給与に関する資料は公開されていない。そのため、ここでの年収は推定値ではある。

それでも全従業員で換算すると低く見積もっても、平均年収は600万円前後になる。世間一般の大手企業と比較してもかなり高い金額なのは確か。

これには基本給・賞与・各種手当(扶養手当、通勤手当、超過勤務手当)などすべてが含まれている。

JR東海グループの新幹線・在来線車両の改良及びメンテナンス、機械関係(空調・昇降設備等)設計・施工・メンテナンス等を手掛ける会社であるが、親会社の「東海旅客鉄道」と比較すると平均年収は若干低め。

賞与は年間5.3ヶ月分

ボーナス年間5.3ヶ月分

新幹線メンテナンス東海の賞与年間5.3ヶ月分

新幹線メンテナンス東海のボーナスは年間で約5.3ヶ月分が支給された(2019年度)。

JR各社やそれ以外の多くの鉄道事業者と同じように「〇ヶ月分」に完全固定。業績では多少変動するものの、個人評価、所属部門の業績は特に問われない。

余程のことがない限りは基準内賃金を基に算定され、2019年度は夏季・冬季合わせた1年間で5.3ヶ月分ほどが支給。

JR東海の賞与よりは基本的に低い。2019年度の場合、親会社のJR東海は6ヶ月分以上が支給されていたが、新幹線メンテナンス東海はこれよりはさすがに低い。

なお、近年は新型コロナウイルスの影響もあって、JR東海グループ全体の収益が大幅に低下していることから、賞与も以前に比べて大幅に下がっている模様。

>><一覧表>鉄道会社のボーナスの支給額の実績

勤続年数ごとの年収

新幹線メンテナンス東海の勤続年数ごとの年収の目安は下記の通り。

  • 新卒採用3年目:400万円
  • 5年目:450万円
  • 7年目:500万円
  • 10年目:600万円
  • 15年目:700万円
  • 20年目:750万円

新卒から入社している社員の場合、勤続年数別の年収ベースの金額はこのような感じになる。

日本国内の企業の中でも特に年功序列型の傾向が見られる。昇給に関しても、個人の成績はあまり反映されていないという印象。

給料に関する良い点と悪い点

良い点と悪い点

新幹線メンテナンス東海の給料面に関する良い点、悪い点を挙げると、下記のようになる。

良い点

  • JR東海グループのため、経営は安定
  • 賞与が結構高い
  • 年功序列

JR東海グループのため、強力な親会社が存在することもあってか、事業による収入は安定。給料面というよりは、経営が安定しているところが好評な模様。

賞与が高いこともメリット。基本給は低いとの意見があるが、賞与の面では大部分が満足している模様。若年層の離職率もそれほど高くない理由も、賞与が高いからとも言われている。

また、年功序列型のため、良くも悪くも年齢が上がるごとに自動的に給料が上昇。

悪い点

  • 基本給が低い、残業しないとやっていけない
  • 親会社のJR東海より給料が低い

基本給が安いという意見が結構見られる。特にJR東海に比べて大幅に低い。

残業代によって高い給料が維持されているとの声もある。つまり、残業がなければ給料が大幅に減ってしまうとの事。

年齢ごとの年収の目安

年収偏差値55

新幹線メンテナンス東海の年齢ごとの年収は下記が目安。

年齢 年収 月収(基本給) 賞与
20-24歳 300-400万円 25-30万円 40-85万円
25-29歳 350-550万円 25-40万円 50-80万円
30-34歳 500-700万円 30-50万円 70-100万円
35-39歳 600-800万円 35-55万円 80-150万円
40-44歳 700-900万円 40-60万円 100-150万円
45-49歳 700-1,000万円 40-60万円 100-200万円
50-54歳 800-1,200万円 45-60万円 150-250万円
55-59歳 800-1,000万円 40-65万円 120-250万円

年齢別では、20代のうちは年収が300~550万円、30代は500~900万円、40代は700~1,000万円、50代は800~1,200万円が相場。

仕事内容ごとの基本給の違いは特にない。配属部署ごとの給料の近いもない。

新卒採用か中途採用かの違いや役職によってもレンジ幅は異なるものの、各年齢層ごとの平均的な金額は上記の範囲に入るだろう。


広告

おすすめ記事

金融業界の年収について
業種 会社名
メガバンク 三菱UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行新生銀行ゆうちょ銀行
地銀 横浜銀行千葉銀行関西みらい銀行福岡銀行北陸銀行北海道銀行京都銀行
信託銀行 三井住友信託銀行三菱UFJ信託銀行みずほ信託銀行SMBC信託銀行
損害保険 損保ジャパン東京海上日動三井住友海上あいおいニッセイ同和損保AIG損害保険
生命保険会社 日本生命明治安田生命第一生命住友生命大同生命富国生命
証券 野村證券大和証券SMBC日興証券みずほ証券三菱UFJモルガンスタンレー証券東海東京証券岡三証券
クレジット JCB三菱UFJニコス三井住友カードオリエントコーポレーションイオンフィナンシャルサービスクレディセゾン
外資系 ゴールドマンサックスドイツ銀行UBSモルガンスタンレーシティバンクJPモルガンBNPパリバクレディスイスバークレイズバンクオブアメリカ
政府系 日本銀行国際協力銀行日本政策投資銀行日本政策金融公庫商工中金農林中央金庫日本証券金融日本取引所グループ住宅金融支援機構

上記では銀行、保険、証券等の金融業界の平均年収および給料体系について解説。