三井住友信託銀行の新卒採用の倍率は20~50倍(就職難易度)

三井住友信託銀行

三井住友信託銀行の新卒採用の倍率はGコースで約50倍、Gコースで約20倍と推定。就職難易度はそれぞれ「かなり難」「ふつう」に該当。

3大メガバンクほど規模が大きいわけではないものの、それに次ぐ規模という立ち位置にあるのが三井住友信託銀行。

同じく日本を代表する銀行であることから、新卒の倍率はかなり高いのは確実。

ESの段階では20~50倍には到達。1次面接の段階でも4~5倍はあると思われる。


職種ごとの就職難易度

職種 難易度(満5点) 推定倍率/レベルの目安
Gコース(全国転勤型) ★★★★★ 50倍、かなり難
Aコース(地域限定型) ★★★ 20倍、ふつう

Gコース、Aコースの就職難易度はこのような形になる。

最も人気なのは総合職に該当する全国転勤型のGコース。就職難易度は特に高く、かなりの倍率になる。

倍率および就職難易度は同じメガバンクである三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行と大差ないものの、特にAコースでは若干難易度が下がる。

《参考:金融業界(銀行/証券/保険)の就職難易度の一覧! 偏差値をランキング化

Gコースの倍率は50倍、難易度は「かなり難」

総合職

Gコース(全国転勤型)の就職難易度は「かなり難」。倍率は約50倍と推定。

全国転勤があって海外への赴任もある。他行では「総合職」と呼ばれる職種。

金融業界の中でも信託銀行では最大手の三井住友信託銀行。銀行を志望する学生の多くは応募する傾向。メガバンク3行と併願する人達が多い。

社名に「三井住友」という名前が付いていることもあって、銀行に就職したいと考えている学生だけでなく、金融業界全般を志望している学生も受けてくる。

銀行で具体的にどんな分野に携わりたいか明確でない学生たちも、まずはGP職を目指すだろう。

ゆえに、倍率は50倍程度にはなると考えられる。就職難易度は「かなり難」。

Aコースは倍率20倍、難易度は「ふつう」

GPR職

Aコース(地域限定型)の就職難易度は「ふつう」。倍率は約20倍程度と推定。

Gコースは全国転勤が存在する一方、Aコースはエリア限定という条件が付いている。転居を伴う異動はない。

したがって、自宅から通勤することを前提に就職したいと考えている学生がこれに応募。

女性社員の割合は大きいが、総合職よりは応募者数は少ないと見込まれる。

ただ、給料が低いのも確か。各種手当が付いて高給取りになるのは完全にGコース。

《参照:三井住友信託銀行の平均年収は700万円、賞与は2~5ヶ月分

ゆえに、就職難易度は「ふつう」、倍率は約20倍と判断。

他行と比較して

三井住友信託銀行はメガバンクほど人気の銀行ではない。新卒採用で学生たちがまずエントリーするのはメガバンク3行。

とはいえ、一般的な上場企業と比較すれば遥かに知名度のあるところであるのは確か。

少なくとも大手銀行への就職を目指している学生なら9割以上は知っているはず。

大手3行にはエントリーしたが、三井住友信託銀行にはしなかったという学生はそう多くはない。

信託銀行に興味関心がない学生も、行名に「三井住友」と付いていることから、超大手というイメージが沸き上がり、エントリーに至る。

ゆえに、就職難易度の違いはないと考えてよいだろう。

ゆうちょ銀行、りそな銀行と同レベル

ゆうちょ銀行

三井住友信託銀行と同じくらいの就職難易度はゆうちょ銀行やりそな銀行ではないか。

いずれも、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行よりは難易度は下がるものの、地銀よりは確実に応募者数が殺到。三井住友信託銀行もここに該当。

なお、三井住友信託銀行とメガバンクを併願していて、どちらも内定を獲得していた場合、ほとんどの学生はメガバンクを選ぶ。

信託銀行ではトップ

メガバンク傘下の信託銀行

信託銀行では他に、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、SMBC信託銀行、野村信託銀行などがあるが、いずれもメガバンクまたは証券会社の子会社という立ち位置。

一方の三井住友信託銀行は「三井住友トラスト・ホールディングス」という持ち株会社の傘下に入る。

同じ名前を持つ三井住友フィナンシャルグループ・三井住友銀行とは、同じ三井グループ・住友グループに所属しているのは確か。

しかし、直接的な資本関係はなく、互いに独立した存在となっている。したがって、三井住友銀行の子会社ではない。

そんなこともあって、新卒採用でも三井住友信託銀行だけはメガバンクに次ぐ人気のある銀行となっている。

その分、採用難易度もメガバンク子会社の信託銀行よりも高い。

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