TISの新卒採用の倍率は約10倍、就職難易度は「やや易」

TIS

TISの新卒採用の倍率は営業職、システムエンジニア職、コンサル職どれも約10倍と推定。就職難易度は「やや易」に該当。

採用人数はここ数年は200人前後。大手企業でも多い人数。

情報通信業界でも特に有名な企業の1社。ただ、実際に社名を知っている学生はそう多くはない。ゆえに、NTTグループや携帯キャリア各社みたいな感じの高倍率というわけではない。


職種ごとの就職難易度

職種 難易度(満5点) 推定倍率/レベルの目安
システムエンジニア職 ★★ 10倍、やや易
営業職 ★★ 10倍、やや易
コンサル職 ★★ 10倍、やや易

TISの営業職、システムエンジニア職、コンサル職の新卒採用の就職難易度はこのような形になる。いずれも院卒、大学などを対象とする。

文系・理系どちらもほぼ同じくらいのレベル。どちらか一方にて供給過剰というわけではない。

《参考:情報・通信業界の就職の難易度とは!? 偏差値の順位をランキング化

システムエンジニア職は倍率10倍、難易度は「やや易」

理系限定の技術系

TISの理系を対象とするシステムエンジニア職の就職難易度は「やや易」。倍率は約10倍程度と推定。

募集要項などで明確に指定されているわけではないが、実質的には理学部(生物系以外)、工学部、情報学部など。

募集人員こそは少ないものの、書類選考から面接まで、特定の学部学科に所属するという特定のグループに該当する学生の中での競争になる。

対象者が限定されることで、文系の事務系のように不特定多数の学生間での競争にはなりにくい。

ゆえに、倍率は約10倍ほどが目安、就職難易度は「やや易」と判断。

営業職、コンサル職の倍率は10倍、難易度は「やや易」

文系が主流の事務系

一方の文系を対象とする営業職、コンサル職も就職難易度は「やや易」。倍率は約10倍と推定。

理系よりも応募人員は多いと思われるが、その分募集人員も多め。

正式なデータは公表されていないものの、会社規模や知名度、業界の性質を考慮すると、これくらいになると推測。

募集の対象とする専攻分野は「全学部全学科」。

実際に応募してくる学生の所属学部は法学部、経済学部、文学部、社会学部、教育学部、商学部、総合政策学部、外国語学部などの文系学生。

会社の知名度や事業内容、会社説明会の参加状況を考えると、TISの事務系の倍率は10倍と推定。就職難易度は「ふつう」との表現が妥当と判断。

他社と比較して

TISは情報通信業界に該当。

採用人数が毎年200人前後と非常に多いこともあって、入社は会社の規模に対しては難しくないと感じる。

See Also:TISの採用大学を公開! 学歴フィルターは存在する模様

情報通信業界として

情報通信業界

TISは、情報通信業界でも特に誰もが知っている会社。

類似企業として、下記が併願先になりやすいだろう。

  • NTTグループ各社(NTT東日本、NTTドコモ、NTTデータ等)
  • 大手企業のシステムインテグレーター(日立システムズ、伊藤忠テクノソリューションズなど)

新卒採用の世界では、これらの会社の方が圧倒的に就職難易度が高い。

社名に「NTT」「日立」「三菱」「伊藤忠」などと付くところほど人気が高い。

TISは、大学生の間では社名があまり知られていない。上記のような会社であれば、どんな会社が一瞬でわかるが、TISはそうではない。

この点、技術系(理系)、事務系(文系)どちらも共通。その分、上位勢の情報通信業の会社ほどは入社が難しいわけではない。

採用人数

TISの過去3年間の新卒採用の採用人数は下記の通り。

  • 2019年度:271名
  • 2018年度:213名
  • 2017年度:198名

上記はマイナビ2022にて掲載されているもの。

各年度200人前後で推移。大手企業でもかなり人数が多い。

分母が大きくなるかもしれないが、分子も大きいため、入社難易度は大手企業ほどにはなりにくいのは確か。


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