【南海電車】特急サザンの自由席は無料!? 乗車券のみで乗れる!

南海本線の特急サザンには自由性と指定席が存在する。それぞれ4両ずつあるが、前者については無料で乗れる。追加料金はかからなく、乗車券のみで誰でも乗ることができる。特急券はいらない列車である。




「特急」という言葉を聞くと、南海本線をあまり使わない人ならJRのように乗車券+特急券が必要になると考えがちである。しかも、同じ南海でも関西空港へいく特急ラビートβは全車指定席で別途特急券が必要となっている。

和歌山市方面と難波駅を結ぶ特急サザンに関しては、指定席があるのは一部の車両のみとなっている。残りは一般車の自由席であって、急行などと同じシステムになっている。これにより、乗車券だけで問題なく乗れる。

自由席は4両分だけしかない

特急サザンの自由席

追加料金がかからないということで安い乗り方ができる特急サザンであるが、自由席の車両数が少ないのは避けられない。特急サザンはすべて8両編成で運転されているが、1~4号車は指定席となっている。残りの5~8号車が自由席となっている。

指定席の方は転換クロスシートと呼ばれる、進行方向に向かって縦に座るタイプの座席となっている。新幹線やJRの特急列車のようなタイプのものだ。使われる車両も特急専用のものである。

自由席については通勤型車両が使用されている。座席も指定席とは違ってロングシートとなっている。進行方向に対して横向きに座わる種類のものだ。各駅停車や急行で使われる車両とまったく同じというわけである。

乗車券のみで乗れる車両の数が少ないこともあって、自由席に限ってはかなり混雑することが多い。朝や夕方のラッシュの時間帯はもちろん満員になるが、日中のオフピークであっても満席で座れない。特に難波~堺の区間は乗車率が常に相当高い。



指定席は一律510円

ところで、特急サザンの指定席に乗った場合の料金の値段は一律で510円に設定されている。JRなどとは違って距離に応じた価格ではなく、あくまでも均一料金となっている。

難波~堺だけを乗った場合でも難波~和歌山市の全線に渡って乗った場合でも特急サザンの座席指定券は510円である。

大阪市内から和歌山エリアへ移動する際の値段としては、JR阪和線の特急列車を使うよりは大幅に安い。しかも、指定席ということで絶対に確実に座れるという保証が付いている。

電車の中で立っていても問題がない人であれば普通車自由席に乗っても問題ないだろう。しかし、ちょっと疲れていて座席に座りたいという場合には是非おすすめの制度であるのは間違いない。

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