快速みえのトイレは何号車に!? 場所と利用状況を調査

快速みえのトイレの設置状況

JR関西本線・伊勢鉄道線・紀勢本線・参宮線を走る「快速みえ」のトイレの場所は鳥羽寄りの1号車と3号車にそれぞれ設置されている。

指定席と自由席それぞれに1か所ある形になっている。キハ75形でもキハ25形でも同じである。すべて車椅子対応の洋式トイレでもある。

その利用状況について調査してみたところ、指定席側の1号車のトイレの利用状況が高く、自由席の3号車側が少ない傾向が見られた。自由席側は混雑しやすいため、それに反比例して御手洗の利用者が少ない。



編成ごとのトイレの場所

編成 トイレの設置場所 概要
4両編成 1号車、3号車 1号車:指定席

3号車:自由席

2両編成 1号車 車両の半分は指定席
※基本的に4両編成で運転。一部列車のみ2両編成。

※すべて洋式。和式トイレは無し。

快速みえは原則として4両編成で運転されている。平日も土日祝もほとんどの列車は4両編成のため、トイレの場所は1号車と3号車にあると考えてよい。

ただし、夕方から夜にかけての一部の快速みえは2両編成となる。この場合はトイレは1か所のみになる。

2両編成の場合、1号車では半分が指定席、残りの半分が自由席という形になる。とはいえ、トイレは指定席、自由席のいずれでも使ってOKである。

2両編成で運転される快速みえ

2両編成の快速みえ~トイレは1号車のみ

4両編成の場合は、1号車は指定席の乗客がトイレ利用の中心であるが、ここに限っては自由席の乗客でも使ってOKとなっている。

4両でも2両でも御手洗設備は車椅子対応の洋式便器になっている。和式トイレは快速みえでは取り入れていない。



利用状況について

トイレがついている快速みえのキハ75形

快速みえのトイレの利用状況については、指定席の1号車で多くの人が使う一方、3号車の自由席側のトイレは比較的空いている。

<快速みえのトイレの利用状況>

  • 1号車=使用中になることが多い
  • 3号車=満員電車になる時は行きづらいため空いている

>>快速みえの混雑状況、乗車率は何%に!? 座席はいつも満席?

自由席になる2~4号車は繁忙期や朝夕になるとかなり混雑する。座っている人よりも立っている人の方が多くなるため、トイレにも行きにくい車内環境になる。

特に名古屋~四日市間は満員電車かそれに近い状態になりやすい。この区間ではトイレに行く人は少ない。

指定席だと座席の数しか乗客がいないためトイレにも行きやすい。指定席制で席を離すと誰かに取られることもない。

下り列車は名古屋駅発車後、上り列車は鳥羽~伊勢市の辺りではトイレの利用状況が高い。

もっとも、3号車は四日市~鳥羽間でも利用状況が高くなる。この区間では自由席の乗車率も下がることもあって、いよいよトイレを利用しやすい環境になる。

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